腎不全に立ち向かうぞ!
はぁ~~~~
昨日は何を見てもぽろぽろと涙がこぼれ、
仕事する気も何も起こらなかったのだけれど。
今日から前向きに頑張りますよ!
実は、ちょび氏が生まれる前(だから10年くらい前になるか)
ペットシッターをしている時に、腎不全(多分末期)の子を預かったことがある。
毎年預かっている子で、去年はふっくらしていた子が、ガリガリに痩せてしまっていた。
食事はほとんど食べず、少しでも泣いてご飯を催促したら、
夜中だろうが明け方だろうが、
少しは食べてくれるホタテのお刺身を細かくしてあげていたのを思い出す。
あの頃、毒素を吸着するのは炭の粉だった。
粉状だと舐めてくれない、食べてくれないだと食べさせるのに苦労した・・・。
今もやっぱり吸着材は炭なんだけど、粒状になっていて、
食べられなくてもお口に放り込むことは出来る。
少しはお世話が楽になったのかも。
しかも、皮下輸液が自宅でできる時代になったとは!!
その当時、一晩預かり入院の輸液で、10万とか聞いたような・・・・。
東京の高級住宅地の有名病院だったからなのかはわからないけど・・・。
腎不全は不治の病ではあるけれども、
進行を遅らせることができるのならば努力しよう!!
幸いにも、先生が「食べてくれないとかなりまずい」と言っていた療養食を、
めっちゃ気に入って今まで以上に食べてくれている。
いつまでこの食欲が続くのかはわから無いけど、
飽きずに食べてくれるのを祈ります。
食いしん坊なちょび氏の食欲に期待!!
今までは太り過ぎのため、ダイエット食を減らしつつだったけど、
今度から腎臓サポート食をおなかいっぱい食べていいんだよね。
ちょび氏、よかったなぁ~(*´∀`*)
今朝は今後起こるであろう皮下輸液のムービーとか見て、
夫婦二人で勉強したしφ(゚Д゚ )
この先オタオタしなくていいように準備してます。
もちろんお金もずいぶんかかると思うので、ちょびた貯金もしなくちゃ。
まだ体重は6キロ以上あるし、食欲もあるのに気の早い親だよね・・・w
しかし・・・・・
腎不全の子を見た経験から、
うちは早い段階から予防食(ペッツプラン)にしていて、
ちゃんと管理している食事だったのだけど・・・・・
腎不全の記事を読むと、原因は食事の管理の悪さばかり。
そんなことないのに、なるときはなるってことか・・・。
何故ちょび氏がなったのか、なんか納得できないーーー!!
あっ、また後ろ向きになった・・・・・。
前向きに頑張るんやった・・・(;´Д`)
ちょびたのひげ、
一本だけいつも前向きなんだよね~
うん、頑張ろう!!
←ツルバキア・シルバーレースがまだ咲いています。夏からずっと咲き続ける息の長い子。
←情報収取のためカテ追加しました。
FBやメールやコメントでの励まし、ありがとうございます。
ちょび氏が元気なうちに、医学が進歩してくれたらめっちゃうれしいなぁ~