ちょび氏の腎不全
今日はショックで涙が止まらず・・・・・。
猫は我慢強い生き物で、飼い主が「様子がおかしいな?」と
気づくころには、症状はかなり進行していることがほとんどです。
うちはかなり若いころから、プレミアフードで予防していたので、
うちの子は大丈夫だと過信していたところはありました。
ちょび氏が、3日ごろ前から、水をよく吐く。
昨日から急に食が細くなるなど、気になる症状が出たので
検査してもらいに行ったところ・・・・。
腎不全後期のレベルのクレアチニン数値が出てしまいました。
獣医の先生の説明を聞きながら、ぽろぽろと涙が止まらず
恥かしげもなく泣き続けてしまった・・・・。
どこかでちょび氏は20年添い遂げる、と自分で決めつけていただけに、
8歳にして腎不全は早すぎる・・・・・。
腎臓機能は悪くなったら治ることはなく、
毒素を体から吸着して出す、脱水をおこさないようにする、よく食べて体力を維持する。
くらいしか治療法はない。
幸いにも腎臓機能以外、悪い個所はなかったのが救い。
ちょび氏は私にとって初めての子。
どの子もかわいいけれども、ちょび氏だけは特別なのはどうしようもないんだな・・・・。
これから少しでも長く一緒にいられるよう、一緒に頑張ろうね!!
ただ、今日は涙が止まらんのだ。。。。。
外では紫式部が色づいていました。
今日は花を見ても心が持ち上がらないのですよ。