フライング検査
見事なまでの真っ白
でも不思議と全く落ち込んでおらず
次の作戦を考えています
いや、実を言うと
胚移植前から
次の作戦を考えていたのです
なんでやろ?
何回も陰性を繰り返してるからかな?
上手くいかなくて当たり前
上手くいったら奇跡
という思考になってきている…
奇跡を願いつつも
どこか冷めている
4回目の胚移植失敗の時も
残念ですが、陰性ですね
はい、それで次は初期胚を何個残そうかと
あっ次?いや相談しようと思ってたけど
アッサリしてるな
という感じでした
まぁ前回は判定日前に生理になったので
もう診察の時には
でしょうね
としか思えませんでした
心が勝手に難しいんだろうなと
理解しているのかな
とはいえ
私ももう44歳になってしまったので
頑張れても不妊治療はあと1年ぐらい?
そう思うとこの1年は
ラストイヤーとして
とにかく走り切るしかないのです
やることはやった
これだけやって無理なら無理
と後悔を残さないためにも
もちろん
奇跡を起こすためにも
大切な1年になりそうです
先生と相談したいと思っていることは
次のおススメありますか?
着床前診断は可能であれば希望
SEET法は貴院でできますか?
SEET法と2段階移植では成績に差はありますか?
SEET法なら初期胚は1つ残しか、または全部胚盤胞チャレンジ
2段階移植なら初期胚は1つ(〜2つ残し)
年齢的に猶予がないので、初期胚移植を繰り返すより、胚盤胞チャレンジである程度絞り込んでから移植→だめなら直ぐに採卵をしていきたいけどどうでしょう?
(胚盤胞がなかなかできないのでもったいないと思われますか?)
この辺りをちゃんと確認したいと思っています
●4回の人工授精を行うも着床せず
2023年
4月 採卵(1回目)
ふりかけ法
7個採取するが完全受精障害で全滅
6月 採卵(2回目)
顕微授精
5個採取
初期胚1個凍結
7月 採卵(3回目)
顕微授精
8個採取
初期胚2個凍結
8月 移植(1回目)
ホルモンコントロール周期
初期胚2個
着床せず
9月 移植(2回目)
ホルモンコントロール周期
初期胚1個[9分割]
着床せず
11月 採卵(4回目)
顕微授精
奇跡の17個採取
初期胚2個・胚盤胞1個凍結
12月 移植(3回目)
自然排卵周期
GM-CSF含有培養液
初期胚2個[10分割、6分割]
着床せず
2024年
2月 持病の潰瘍性大腸炎が悪化→改善
3月 移植(4回目)
自然排卵周期
GM-CSF含有培養液
胚盤胞1個[グレード3BC]
着床せず
4月 採卵(5回目)
顕微授精
16個採取
初期胚1個・胚盤胞1個凍結
6月 移植(5回目)
初めての2段階移植
ホルモンコントロール周期
GM-CSF含有培養液
初期胚[グレード3]
胚盤胞[グレード4BC]
今ここ