5回目の採卵終わりました
前回の採卵に引き続き
今回も高刺激です
ゴナールは300でした
今回の採卵数は16個
しかし
問題はここから
完全受精障害に加えて
なかなか胚盤胞にならないので
この先
数がガクッと減ってしまう可能性が
あります
数が減ってしまう可能性が高いので
高刺激で
たくさん採取しないといけないのです
その分、早く卵が枯渇してしまうのでは?
という不安もあります…
卵母細胞の数って
胎児の時に既に決まってるんですよね?
でもまもなく44歳になるので
採れるうちに採った方がいいのかな?
今回は
条件を満たす胚盤胞さまがあれば
着床前診断をしたいので
初期胚を1つ残し
残りは胚盤胞を目指します
ですが前回は
17個採卵できて
胚盤胞さまは1個だったので
全滅という最悪のケースも
覚悟しておかないといけないですね
●4回の人工授精を行うも着床せず
2023年
4月 採卵(1回目)
ふりかけ法
7個採取するが完全受精障害で全滅
6月 採卵(2回目)
顕微授精
5個採取
初期胚1個凍結
7月 採卵(3回目)
顕微授精
8個採取
初期胚2個凍結
8月 移植(1回目)
ホルモンコントロール周期
初期胚2個
着床せず
9月 移植(2回目)
ホルモンコントロール周期
初期胚1個[9分割]
着床せず
11月 採卵(4回目)
顕微授精
奇跡の17個採取
初期胚2個・胚盤胞1個凍結
12月 移植(3回目)
自然排卵周期
GM-CSF含有培養液
初期胚2個[10分割、6分割]
着床せず
2024年
2月 持病の潰瘍性大腸炎が悪化→改善
3月 移植(4回目)
自然排卵周期
GM-CSF含有培養液
胚盤胞1個[グレード3BC]
着床せず
4月 採卵(5回目)
顕微授精
16個採取
今ここ