迷子容赦なく射し込む太陽に、まだ 穏やかな春に浸りたい心が追いつかない。桜色の季節は、とうに過ぎたのに、キミを思い出すこともないはずなのに、移りゆく時間にぽっかりと寂しさを感じる、迷子になったボクのこころ。。季節が、駆け足で動いるような5月末です。そんなに急いだら、追い立てられたら、春の余韻に浸る事もなく身体と心がもつれてしまいます。殊に、年齢を重ねると、身体がゆうことを利かなくなるのですから。。昨日までツボミだった薔薇が、今朝は可愛らしく咲いていました。