入手。
表紙を見ながら
ちょっと出来心でポーズを真似てみたら
UFOになった。(悲しかった。)
GRAPHや歌劇といった
宝塚専門誌ではないので
ページをめくれども
なかなか宝塚の"た"の字も出てこない。
最近は雑誌も宝塚関連しか読まないので
一冊の中の一部分だけ宝塚っていうのも
逆に新鮮である。(TVはつけるとスカステ)
こういう違うジャンルの中に
自分の好きなものが含まれていると
人それぞれに興味は違うし
それぞれにファンはいるんだよなと思いつつ
花組ページに到達する前に
あるコラムを読んでいたら、
その方、舞台が好きらしくお手紙も書いているとあり、宝塚みたい〜と思ったら、
本当に宝塚ファンの詩人さんだった(゜゜)
読んだ事なかったけど
趣味の一致を知った途端に
急に親しみを持ってしまう。
ブギウギの秋山ちゃんとか
ボディメイクやら
思わぬところで宝塚ファンに出会ったりしつつも
そろそろとページをめくると
ようやく柚香さん登場(゚∀゚)!
ソファで寛いでこちら目線で
どこ行ってたの?みたいに待っててくれているようだな(^^)と思うけど、
この柚香さんの隣ページの記事で
何事も過度なのめり込みや妄想は注意!て書かれてて、板ばさみ〜(-_-;)となる。
↑前回の花組ananは
どこかジョジョぽかったけど
今回は何系って言うんでしょうね?
とりあえずビューティーです。
白や黒や青で躍動する柚香さん。
まどかちゃんのページに
アイドル的なルックスでと書いてあり、
そうか…まどかちゃんはアイドル的だったのか…
と今更気づいたり、
永久輝さんは
やっぱりワインレッド似合うよね…と思った。
あと丁度97ページ(*゚∀゚)!に掲載されてた。
(複数ページなので特に意味はないが)
もっと見たいなと思ったところでページは終わるが、美はたっぷり充填されたので
良い一冊でした。