感じ方 | HajimeMatsumotoのブログ
外食をするとしよう。

とても素敵な中流レストラン。

エントランスには素敵なオブジェ。

かわいいアンティークなチェアーにテーブル。

壁には奥が深そうな抽象画。

シンプルに盛りつけられたパスタ。

繊細に輝く前菜。

香ばしくトロけたチーズのピッザ。

とても満足なお店と感じる。

高かろうが、安かろうが、細かい所まで考えられていて、センスを感じている。

お店の出したい雰囲気が伝わってくる。

私は評価したいし、また来たいと思う。

しかし一方は値段しか考えてない。

それとも感じてない?

感じる事ができない?

味と値段のバランスでしか物事を見ていないのかも。

これは私が間違っているのか??

私が細かい所まで感じ過ぎているのか?

価値観や第五感、第六感の神経の差なのか?

どこを大切にするべきなのか?

接客業としてお店をやっている者として、全て大切にしたい。

お客様はどこまで見てる?

もちろん完璧を求めたいが...

一般的なラインが知りたい。

五感を刺激させるコンセプトをもう一度思い出した所だった。