日本茶・中国茶・紅茶のルーツ | 弁護士法人四ツ橋総合法律事務所 弁護士 井筒壱のブログ

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こんにちは。

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代表弁護士 井筒壱のブログサポート係です。

 

本日は、曇りのち雨のような曇り

こんな時の湿気対策は・・・体温管理をきっちりすること

いつも通りの服装や空調だと少し暑く感じてしまうかもです。

体温管理をすることで、

湿気のだるさや疲れやすさの対策に繋がります。

 

 

さて、日本らしいおもてなしシリーズ パート3までご紹介いたしました。

お茶には日本茶・中国茶・紅茶など様々な種類がありますが、

実はルーツはみんな同じ「チャの木」の葉や茎からできています!

 

お茶の木の品種

●中国種

基本的に緑茶向きですが、紅茶にすると繊細な味わい

優雅な香りが特徴で、水色は薄め

 

●アッサム種

紅茶に向いています

香りが強く、味は濃厚で、水色は焦げ茶色や黒色

 

 

どれも、木の種類や茶葉の製法、

発酵の具合で味や香りが違って 日本茶・中国茶・紅茶に分かれます。

 

 

茶葉の製法による分類はこんな感じ♪

 

生茶葉

┗不発酵茶(茶葉を加熱して参加を止めたお茶)

 ┗日本茶

 ┗中国緑茶

┗半発酵茶(少し酸化させ、途中で止めたお茶)

 ┗烏龍茶

 ┗包種茶

 ┗白茶・黄茶

┗完全発酵茶(完全に参加させたお茶)

 ┗英国紅茶

 ┗中国紅茶

┗後発酵茶(自然酸化ではなく菌の作用で発酵させたお茶)

 ┗ぷあーる茶

 

などなど

 

知れば知るほど深い「チャ」でした。