三軒茶屋の「寿司とワイン サンチャモニカ」に初訪問。
「裏」究極コースというコースをいただきました。
表も体験していないのに、いきなり裏からいきました。
前菜で何品か出た後に握りが始まります。
■平貝(タイラガイ)
■しめ鯖ポテサラ
■たまくえ
しめ鯖のシャリの部分がポテサラになっています。
これがなかなか美味しい。 平貝にはゆかり塩がふられています。
たまくえは高級魚クエとタマカイという魚の掛け合わせだそうです。
■ボタン海老と大人のかっぱえびせん
■炙りのどぐろ
足の部分がカリカリに揚げられていて、これがかっぱえびせんなのでしょう。
海老にはやっぱりロゼでしょう!
ワインとのマリアージュも楽しめます。
この後、西京焼きで日本酒をやりつつ、
■マグロ三重奏
■いくら海苔佃煮
■ハマグリ炙りにぎり
マグロ三重奏は、づけ、炙り、トロの三重奏でした。
これはナイスアイデアですね。
ブリ大根もちょっと変わった感じで
味しみしみの大根に炙ったブリがのっかっています。
■京都丹波ポークの角煮
粒マスタードが効いています。
■ネギトロ雲丹手巻き
こんなの美味しいに決まってる!
栃木県の「惣誉」という日本酒が美味しすぎて2杯飲んでしまいました。
お寿司の可能性がひろがる楽しいお店でした。
ごちそうさまでした。
寿司とワイン サンチャモニカ (居酒屋 / 三軒茶屋駅、西太子堂駅、若林駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8