森下の蕎麦の名店「京金」
休日のランチでたまに行ってた美味しい蕎麦屋さんですが、同じビルの6階に
移転してから初訪問です。 だいぶ時間が経ってしまいました・・・
家のような入口を入り、玄関でスリッパにはきかえお店にあがり、
久々にお会いするお姐さんが客間に案内してくれました。
店内は15席くkらいでしょうか。たいぶこじんまりしましたが、雰囲気は明るくて好きな感じです。
まずは、蕎麦前から。 ビールをやっつけてから、治部煮と日本酒をいただきます。
治部煮は鴨・鮑・里芋・にしん・ほうれん草・お麩です。
上品で美味しい!
そばがきのつけ焼き。しゃもじにそばがきをのせて味噌をつけて焼いたおつまみ。
こりゃお酒進むー。
蕎麦はごまだれそばとすだちそば。
あまり長くない、上品な蕎麦。香りもいいなー。
そして、こちらのごまだれが美味しいんです。くるみも入っているんじゃないかな。
すだちそばも美しい!
一年中すだちそばが食べれれるなんてすばらしい。
今年の夏は食べそびれたんで、嬉しかった。
訪問したのは10月末で青森さんの蕎麦粉を使用しているので、まだ新そばは
半分くらいだと大将が言ってました。
そろそろ新そば100%になっていそうなので、再訪したいです。
ごちそうさまでした。