先週のクソ暑い土曜日のこと。
前日、ひさびさに実家に泊まりましたが、昼からは浴衣を着ておでかけ。
今年買った、絞り風のお気に入りの浴衣です。
柳家小三治師匠の独演会に連れて行ってもらったのです。
場所は鶴川のポプリホール。落語で3回目の訪問です。
1回目→●(正蔵・喬太郎2人会) 2回目→●(一之輔・白酒)
人間国宝の小三治師匠がまさか鶴川に!ってことで、期待が高まります。
(師匠のまくらで、「私はみなさんより遠いところからきています」とおっしゃっていました)
弟子の一琴師匠は、真田小僧が終わった後に、舞台に呼び出されて
小三治師匠にダメ出しされてました。。。
おかげで、寄席でしか真田小僧をきいたことのなかった僕は本当のオチを知ることができました。
長短、すごかったなー。
僕はまだ落語歴も着物歴も2年弱なので、えらそうなことを言えないので、
コメントは控えますが、本当にすごかった。
わざわざ猛暑の中、鶴川まで行く価値は存分にありました!
今年の夏は寄席で怪談きいてみたいです。