こんにちは

今日は8月14日 月曜日です

今回 の入院した原因は 去年の11月に転倒による骨盤骨折で3箇所の損傷箇所をボルトで固定してずれをなくして 骨が形成されるのを待つという手術をしましたが 

 

先月 経過観察をしていった結果左側の骨盤をボルトで止めた部分がくっついていない 形成されていないことがわかり 再手術をしてボルトを交換して骨盤を固定し直して 骨がついてくれるのを待った方が早いし 確実な方法だということで 私は納得して再手術の方向で決定しました

 

しかしその時点で 我が奥さんは難色を示しました

前回も この手術は大きなリスクがあることを医師に告げられていて 尚且 実際の手術では手術後 緑膿菌という細菌感染で感染症にかかって傷口が治らず 傷口洗浄するための再手術をし さらには流行っていたコロナウイルスにかかってしまい 退院まで大変な思いをして 奥さん含め家族は大変な心配をし精神的なダメージを受けてしまいました

 

その思いがあったところに今回の再手術に関して 担当医師のさらに先輩医師がレントゲンの内容を見て しばらくこのままで骨がくっつくことを待つという選択肢もある しばらく時間をかければ手術をしなくても骨はつくんではないかという意見を出してきました

 

今回もまた手術のリスクを考えると 心配は頂点に達し 家族全員手術反対という方向で 本人とは反対意見で手術は見合わせたいと言う考えを言ってきました

 

したがって担当医師としては家族の反対がある以上 今回の手術をすることはできないので家族で話し合うよう促され入院1週間前まで決めることができませんでした

 

私にも家族が心配してくれる気持ちは十分わかっていて 感謝の気持ちでいっぱいでしたが これで手術を先延ばして様子を見るという選択は考えられませんでしたので まず手術をしてうまく整ってない部分を固定してそれから骨がつくのを待ったほうが得策であろうと 家族への納得ができる説明をすることになり何回か話し合いました

 

結果 家族の心配からくる反対を押し切り 今回手術をすることになりました

家族の心配をよそに押し切る形で入院することになって自分としては大変申し訳なく思っていますが 現時点では手術は終わって骨盤周りの痛みも解消方向に動いていい感じになってきています手術はやってよかったと私は思っています

 

入院 手術 全て1人ではできないことです関わってくれている方々すべてに “感謝“  です