きょうは手術の次の日 昨日は家にも連絡を入れることができなかった

今回は家にて待機の我が奥さんと娘夫婦が麻酔が覚めたら連絡が入る事だろうと首を長くして待っていてくれた 

当の本人は手術が夕方近くまで掛かって 病室に帰った時は疲れてしまい連絡もしないで寝入ってしまった 気がついたときは夜中だったのでその日の連絡はできずじまい又明日になったら連絡をしようと勝手に決め込みまた寝入ってしまった 

次の日の朝が来てドレーンの管を抜きに来ていただいた先生より ビックリな話が飛び出した 左脚の腿の裏の部分の神経に触るような痛みもさることながら 右脚の股の部分がとてつもなく痛かったのは 前回のときの手術のボルトのせいだった可能性があった事を告げられ 唖然とした 前回の手術のしていただいた先生のところでは腰の痛みが治らなく何年も我が奥さんと通ってボルトが悪さし始めているなんてことは考えられないですかと よく尋ねて見たものだったが いつも回答はボルトは正常で問題がないと言うものだった

そのたびに奧さんと顔お見合わせて納得せざるを得ない状態であったが 今回の説明は昔いれたボルトが邪魔をしていたかもしれませんと言うもの びっくりが頂点にきた瞬間でもあった さぞこの話は我が奥さんも目が飛び出るほど驚いたに違いないと思った

前回の手術をしていただいた先生は決して問題があった方ではなく有名な先生で今回手術にあたっていただいた先生もよくしっている様だった

古いボルトなので他の組織に当たって痛みが出ていたに違いないと考えよう しかしまいった参った

はるこは我が孫娘のお気に入りである