本日は手術日である 当日とは言っても至って事案に余裕が感じられる

手術は午後の時間に決定 本人は至って落ち着いた物で時間がくるのがまちどうしくもあった

さあ〜 いよいよ手術開始時間です 看護師さんに連れられていざ手術室へ 毎回感じるのだがなんで手術台へは全裸で上がるのか 手術には関係ない部位も脱いで上がらなければならないのか? いつも不思議であったが今回尿カテは使わないことになっていたのでパンツは吐いたままであった

いよいよ全身麻酔が効き始めて意識が遠くなってきたぞ!

手術スタートである 本人は至って気軽なもので寝ている間は切り刻まれていてもわかりません あっという間に4時間という時間が過ぎ手術終了 流石に身動きひとつできない状態で手術室を後にしたが今おぼえば先生にお礼の一言もなかったなと後悔する しかし翌朝担当医師が病室まで来られて背中に入っているドレーンの管を抜いてくれて 気分的にはかなり楽になった お礼も言えた 又行動範囲もこれから日に日に増える事だろう 本等に良かったと思えた瞬間でもあった

お気に入りの一枚