父が、片手で軽く支えるだけで歩けるように



回復したとはいっても



バリアフリー仕様の室内のみで、ほんの短い距離



立ち上がり、座る、移乗、排泄、入浴等の動作を行うのは



もちろん、介助が必要



それでも、全く動かなかった身体が此処まで回復出来たのは


父の思い....



歩けるようになれば自宅に帰れる



自宅に帰りたい強い思いが



くじけそうになるリハビリを乗り越えることが出来たのだろう




もちろん


回復期リハビリ病院の療法士の方が



徹底したプログラムと



父の身体機能と精神状態を理解し



適宜、其の対応を変化させてくださるなど



臨機応変なリハビリを施してもらったおかげだと思うが





退院が決定してからのリハビリへの取り組みは


以前より意欲的になり


更に、退院後の事を踏まえ、それまで週に3日の参加だって私が



毎回参加をすることにしたとたん


父の中で、退院して自宅に帰れることが



より現実的に感じたのか



更なる意欲を出し、退院までの短期間に



目覚しいほどの機能と精神回復に



療法士や私達を驚かせたのだ



回復期リハビリ病院では、良質なリハビリを受けることが



出来たのだけれど



それに対して、看護の質が伴わなかったのは残念なところだ







更に、回復期リハビリ病院の療法士は



退院間際に、目覚しい伸びを見せた父の状態から



まだ、いける



機能回復は伸びるという可能性を見込み



老健の療法士宛てに詳細なサマリーを



提出してくれたばかりか、電話でも色々と話をしてくれ



効果的なリハビリの継続をお願いしてくれたのでした






老健での初日



回復期リハビリ病院の療法士からの申し送りを受けた



老健の療法士が父の状態を確認し



確かに、まだまだ伸びそうであることを認め



本来、認知棟入所者には施さない



機能回復リハビリの継続を快く受けいれてくれたこと



その後



療法士が、考えてくれるプログラムとその進行の仕方や



父と療法士の性格が合うことが幸いしたのか



父は、リハビリの時間を心待ちにするようになり



真面目にリハビリをこなし



老健へ入っても、機能は落ちることなく維持され



私の目から見ても、移乗などは介助は必要なものの



かなりの進歩をしていたのです







更に、老健の療法士は、機能維持にも繋がる



精神の維持の為にも、父の認知度レベルは低く



父を他の認知棟の入所者と同じ接し方ではなく



一般棟同様に、声賭け、排泄ケア等するように



施設内会議の中で



介護士、看護師へ依頼をしてくれていたのでした



これは、認知棟、一般棟入所者への差別というのではなく



その人に合った接し方をすることが



リハビリの向上に繋がる重要な要素である為の配慮だったのです





リハビリに関しては



回復期リハビリ病院の療法士から、老健の療法士へ



リレーバトンが繋がり



リハビリが順調に進んでいた矢先に






父の転倒事故が起きた....











回復期リハビリ病院でも



療法士のリレーバトンは看護師へ繋がらず





老健でも



療法士からのリレーバトンは、看護師・介護士側に



受け取られていなかったのだ







介護士・看護師側は



認知症がある入所者に対するリハビリの重要性と



個人の状態を把握していなかった.....



いや.........する必要性を感じていなかったのでは無いか




認知症は、軽度であろうと認知症だから



むしろ、認知症には機能リハビリは迷惑と



考えている節があったのではないか



いや....あるのではないかと








私は、看護師、介護士の言動からそう感じ取ったのです






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何故、リレーバトンは繋がらないのだろう



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