結果として



父を傷つけたくない思いとは裏腹に



父を傷つけてしまうことになった



要介護認定調査......



そうならない為に、自分が動いているのに





結局、役に立たない、大馬鹿娘で終わってしまった






受ける前も不安だったけれど



受けている最中も不安だった



受け終わった後にも不安が残った





事前に、予備知識をいれたつもりでも



実際には、其々の要介護認定調査員によって



対応も違うのだろうし






自分が納得するまで、要介護認定調査員に



要介護認定調査を受ける方法を確認してから



調査を受けるべきだと心から思った








私は


後悔の気持ちと父への申し訳ない気持ちで



情け無いやら、泣きたいやら



かなり凹んだ気持ちで



目を瞑ってしまった父を見つめていた







母は、父や、私の気持ちには全くお構いなしで



「結果が明日出るのか、何時出るのか」と



私に、そのことばかり、繰り返し質問をしてきた






結果の通知に関しては



要介護認定調査を申し込んだ際にも



今、要介護認定調査員が帰る際にも



説明をしたではないか...





一体、何を聞いているんだろう



何度も自分でも確認をしていたじゃないか



「はい、解りました」って言っていたじゃないか



状況を配慮しない母のこの質問が



凹んていた自分の気持ちを




徐々に、母への苛立ちに変らせるのが解る






私「さっき、説明聞いて解りましたって言ってたよね」



母「そうだっけ?」



私「そうだよ、忘れたの?それとも理解できなかったの?」



母「お母さんは聞いて無い、お前だけ聞いたんだろ」



私「一緒に居たじゃない、最後に説明されたの忘れた



  忘れたのなら説明してあげるけど」



母「忘れるわけないじゃない...  あ、思い出した」



私「なら良かった」



母「............」




母が、理解できていないのは、母のその態度から



解っていた



けれど、私は、直ぐに教えてあげることをせず



大人げ無い態度を取っていた



こんなことをしても、自分の苛立ちは増すばかりなのに




自分の苛立ちを母にぶつけてどうするんだ




本当に大馬鹿娘だ.....







ともかく

病室から出て母と話をしなければ





聞いているか解らないが



父に、売店に行ってくると告げ



母を誘い、病室を出た




母は、この場で話そうとしない私の対応に



不満そうな態度を取っていたけれど






母は後からくるだろう、そう思いながら



黙って先に病室を出た









売店で購入したコーヒーを飲みながら



母と向かい合わせに座り



話を始めようとすると




母は、突然「お父さんのお茶がない」と騒ぎ出した



父のコップにお茶を入れてくるのを忘れたというのだ




ここで、母の行動を止めると



母は「お茶」の事で頭が一杯になり



他に何も頭に入らなくなる





母を父の元に行かせ



私は、1人でディールムームで待つことにした





父の事も心配だけれど



母の事も気がかりだ



ストレスから来る一時的な症状であれば



いいけれど......





それとも、母は以前から変わってはおらず



接する時間が増えた私がそう感じているだけなのだろうか



そんな事を考えながら



コーヒーを飲み終わる頃に



やっと母が戻ってきた







病室に戻ってお茶をコップに注いでくるだけなら



5分もあれば戻ってこれる



30分近い間、何をしていたのか



聞いてみると




コップにお茶を注ごうとして



常に4本置いてある予備のペットボトルのお茶が



3本しか無いことに気がつき



足りなくなったら困ると思い



お茶を買いに売店に行き



そのまま、ディールムーに向かう途中



父のコップにお茶を入れ忘れたことに気がつき



病室に戻って、お茶を注ぎ



買ったペットボトルを置いてきたので



遅くなった



そう説明してくれた





父のコップが空であることが心配なのは解る




けれど



父は、500mlのペットボトル1本を



1日で飲みきる事はない



そう考えれば、予備が3本しかなくても



今補充しなくても問題は無い




そして、今、自分が話を聞くことが必要である





それらの状況を理解していれば




優先すべき順位は解るだろうに



それが出来ずに



思いつきなのか



思い込みなのか



話を聞くのを避けているのか





度々見せるこのような母の態度に



更に苛立ちを感じてしまう自分がいた








母は、要介護認定決定の通知についての



説明を聞き始めると



思い出した、思い出したと



母「あ~、あの時言っていたことは


  そういう意味なの、今解った」




私「本当に解った?」



母「解った、解った大丈夫」




けれど、帰りの車中



そして、帰宅してから



母に通知が何時頃来るか



確認してみると



直ぐには思い出せず




こちらから、「こうじゃなかった?」と尋ねると



「そうだった」と回答をする





大丈夫だろうか



この先の方向性や、介護保険の事など



母は理解できるのだろうか





もう少し様子をみて



それでも、母の様子がかわらなければ



一度、診察をしてもらった方がいいのだろうか




  

父の、要介護認定調査を終え



凹んでいる暇などない



次の事を、先に先に考えていかなければなら無い




そう、思い知らされたのでした








ランキングに参加しています


今日も、ポチっとクリックありがとうございます



次の事を先へ先へ考え母に説明をしていく事は

自分の為にもなるのだと

前向きに考えなければと思う私に

応援のポチポチを


これから、始まる介護

更新の励みにポチッとクリックとお願いします!


にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村

ペタしてね