バレリーナバレエと、余裕ぶっこいていた

手術の日の朝。









昨日、早朝。



どうやら、

手術が無事に終わったようだ。




病室待機してくれていた父が

わたしを一目見て

安堵した様子で帰って行った姿だけ

覚えている。







昨日から今日の視界






2日間、夜に寝ておらず

自分の症状なのか、

はたまた、

術後の疲れや

麻酔や痛み止めの影響か

ひさしぶりに

身体に力士が乗っている。




この全身の感じは

アカンやつだな、と感じ

どんなに疲れていようが

昼には一睡もできないので

安定剤を頓服で使用して

今、1時間ほど浅く寝たらしい。




身体の重さが懐かしいネガティブ







昼と夜は、

絶食からの全粥ごはん。


美味しく頂いたけど

身体が座ってられんネガティブ











今朝、

看護師さんと一緒に

ベッドから立ってみた。



これまた

自分の症状なのか

麻酔の影響なのか分からんが

すごい目眩と疲れ。







んが、しかし

朝、数歩歩けたので

もう歩いていいのかと思って



昼間に自分一人で

点滴の台を支えに

よっこいしょ、と

立ち上がったところに、

朝の看護師さんが病室に登場。




わたしの方を見て

『へっ??』と驚きながら

固まっている。



いったい何を見ているのか

目の前の光景が

信じられなくて

身体が固まってしまった、と言う。



まだ、一人で立ったら

ダメだったらしい(・・;)





勝手に立ち上がらないように

靴をベッドから

離した場所に置いておきますね、と

看護師さん。



靴が連行された。









さて、

お留守番の子ども達。



娘は洗濯に疲れたらしく

今朝は制服を

干せてなかったから

学校に行く気にならず、お休み。





息子は、

全部、ジージ任せで

ジージはへとへとならしい。



みなさん、

世話になります。