婚活をしていた当時、ある方と

1年間のコンサルティング契約を
結んでいました。


それは「この分野」という
特化したものではなく
相談したいことを相談してOK、
というプログラムでした。



その頃は
仕事も辛くなっている
パートナーもいるわけではない 
「最期は孤独死するしかない」
くらいの勢いで思い込んでいたので

その方が結婚生活も
新しく始めたビジネスも
充実しているのが伝わってきて
心底羨ましかった。



それに羨んでばかりの自分も嫌だった。


「そんなに羨ましいのなら、
自分の現実がそんなに嫌だと思うなら、
その人の考えてることを・在り方を
インストールしよう」


頭を下げることの悔しさに
吐きそうになりながら、
それでも思い切って
申し込んだのでした。



ここで思い切れたのには
私自身が四柱推命で
メンターを持つと良い星を
持ってることを知っていたからです。

 
その星は尊敬する人がいたら
自分もそうなりたい!と
目標を持って頑張れる星。

 
何度も何度も自分の命式を眺めては
「この人をメンターとして頑張れる?」
と自問自答し

「いじけて眺めているよりも
私も幸せになりたい!!
 なるんだ!!」
と肚をくくりました。



最初の半年は仕事の相談をしていましたが、
がんばる気力もないので時間だけが過ぎました。


でもその方に
「ほんとにビジネスなんとかしたいの?
何がしたいの?
正直になりな!」
と喝を入れられ

「本当は結婚したい」
と自分の望みに正直になり、
婚活に舵を切って
出会って1ヶ月でプロポーズという、
我がことながら
信じられない状況になりました。





自分の持つ星を知っていると
「どうしよう?」
と迷った時に
自分自身と対話することができます。


そして自分自身と対話することができれば
自分の本当の望みに気づけたり 
「そのためにじゃあどうする?」
を導き出すことができます。


婚活では迷うことがたくさんのあります。


でも自分自身の持つ星を活かしていけたら、
たとえ遠回りしているように思えても
望む結果は手にしやすいんじゃないかと思います。

 

 

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