20年以上自宅店舗型の自営業をしている私ですが、
体力勝負のお仕事で
年々体がきつくなるばかり。
「いつまでこの仕事続けられるのかな😢
体痛い😢
できればもう働きたくないな😢」
そんなことを思っていました。
でも
「働きたくないなんて社会人として終わってる。
そんなのダメじゃん」
そんなふうに自分のことを責めては、
限界を迎えそうな気力や体力を
振り絞るように働いていました。
結婚したいけど
「私なんて」
やら
「自分の年齢を考えろ」
と、願うことさえ許可できず、
仕事も上向いていく要素がない。
そんな日が無駄に過ぎ、
ついに気力が切れました。
「もう働きたくない😭
もうイヤだ😭」
号泣しながら
「誰に何と思われようと言われようと、もうムリ😭」
人として終わってる、この
ゲスでクズな望みを認めるしか
ありませんでした。
真面目に働くだけ働いてきた私にとって、
クズな自分の本音に向き合うのは
本当に辛いことでした。
でもそこからでしか
事態は動いていきませんでした。
この経験から、
物事を大きく動かしたい時は
どんなにゲスな望みであっても
叶う叶わないは置いといて
自分の本音を認めると言うか、
持つことを許してあげることが
必須だと思いました。
そしてこの流れでさえ、
あとから私の運気と大きく関わっていたことが
わかりました。
そのお話はまた次回。
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