良い数字、悪い数字の問題ではない

 

もう何十年も前の話ですが、一番最初に「姓名判断」を学んだ時に

ショックなことがあったんですアセアセ

その時の経験が今に繋がっていたのだな~と、

数秘に触れて振り返り、数秘との出会いに感謝しましたラブラブ

 

20代の頃に私に姓名判断を教えてくれたのは友人です。

私の名前を鑑定した友人が、「あら~」「あ~ね~」「ひえ~~タラー」と

みてもらっている私はその声に心穏やかではありませんでした。

 

「え??私の名前、悪いの?」と聞くしかないほどのため息をつかれ

可哀そうに....と言わんばかりの目をして私に目を向けましたガーン

 

結局のところ、私の名前のバランスには

病気やアクシデント、離婚をはじめとして良いことはさっぱり言ってくれず、

私のこと嫌いなんやろえーんと、涙が出たものでした。

 

たしかにその頃はもう体を壊し病気中で、

当たっているから、余計に悲しくて悲しくて

結婚もしてないのに、離婚だなんて.....えーん

 

 

まあ、その時から私は姓名判断を学び、手相を学んでいくわけです。

真剣にその時は「名前を変えたい」と思ったわけなんです。

学んで、良い画数をニックネームや当て字に使うんだ!と

 

結局はそんなことはしなかったのですが、

それはその後の手相や、四柱推命や算命学との出会い、そして数秘術との出会いで

考え方が大きく変わったからです照れ

 

 

そう、それはつまり、

病気をしやすい名前を付けてもらったから、病気になったわけではなく、

離婚しやすい数字があるから、離婚するわけでもなく、

 

それは、すべて、「自分が選んで生まれ持ってきたもの」なんです。

 

先に「自分が発した波動、エネルギー」が存在するんです。

ここでいう「自分」とは、生まれる前ですから

「肉体を持たない自分」です。

 

私たちは突然この世に、ポッと産まれたのではなく

前世や前前世を経験して、肉体はその時代に脱いだかもしれないけれど

魂、霊体というものは、「経験」をしてまた、この世に産まれ出ている。

※注(この辺の言い回し、苦手な方はスルーしてくださいうさぎ

 

 

 

実際に私は20代、幽体離脱をした際に、

「あれがあなたの前世の死に様」と、はっきりと映像で見せられましたので

輪廻というものを信じざるを得ないのです星

 

 

私たちがこの世に産まれた時、前世の記憶はほとんどの方が持ってはいませんが

色々なところに過去世からのメッセージは残されています。

 

四柱推命や算命学で現れる命式もそうですし、

数秘に現れてくる数もそうです。

 

私には欲しいけれど、まったく存在しない数もありますし、

同じ数ばかりが「これでもか!」というくらい出てきたりしますオカメインコ

 

とても面白いです乙女のトキメキ

とても不思議です乙女のトキメキ

 

 

大切なのは、その現れた言葉や数からの、読み解きです。

 

あなたが持つ星は、あなたに何を語り掛けているのかふんわりウイング

あなたが持つ数は、あなたに何を伝え、今後どうして生きてほしいと願っているのかベル

 

 

 

私は20代の時の友人の占いでキツいことを言われ、それを引きづりましたが、

言葉にも数にも、一切悪いものはない。

簡単に「あれは良い」「これは悪い」と言ってしまうようなことではないのです。

 

 

大切なのは、

あなたに現れてくる星たちからのメッセージを、いかにしっかり読み解くか。

いかにしっかり受け取るか。

 

 

ここがとても大切なのですゆめみる宝石