昨日は、女房の誕生日だったのですが、奇しくも、母の命日でもあるので、御霊舎に生前好きだったものをお供えして、家族でお参りしました。
さて、1週間前、金沢のコーヒー豆専門チェーン店の“キャラバンサライ 田上さくら店”へ、珈琲豆を買いに行って来ました。
金沢に数ある自家焙煎珈琲専門店の中で、キャラバンサライを選んだのは、金沢らしいオリジナルブレンドがあるからです。
さっそく挽いてもらいました。
「百万石」と「城下町」。
本当、金沢らしい珈琲豆です。
そして、第3火曜日の昨日は、私が代表をつとめる高齢者を対象とした“地域サロン”開催日でしたので、午後より町内会館でおこないました。
今年も、昨年に続いて町内のコーヒー通のMさんを講師に、「おいしい珈琲の淹れ方PART2」と題して開催いたしました。
Mさんは、若い頃に金沢・竪町のジャズ喫茶のマスターにコーヒーの淹れ方を伝授され、さらに県外の有名スキー場のロッジ内喫茶でバイト経験があるそうです。
コーヒープレスやドリッパー、コーヒーポット、サーバーなどさまざまな道具が用意されました。
まず、鍋でコーヒーカップを温めていました。
1杯目のコーヒーは、講師のM氏が屓(ひいき)にしている京都・小川珈琲店のブレンド豆とドリップコーヒーです。
バターをのせたパンとともにいただきました。
2杯目は、私が買い求めてきた「百万石」というオリジナルブレンドです。
お茶菓子は、シャトレーゼで買ったシュークリームで、全員コーヒーのお供としていただきました。
みなさん、おいしくいただいておりました。
3杯目は、やはり“キャラバンサライ”で買ってきた、「城下町」という金沢の風情をイメージしたオリジナルブレンドです。
これは、飲む前からとても良い香りがして、口に含むと甘味と苦味のバランスがよく、あとで酸味がします。
珈琲豆の種類はもちろんですが、焙煎、挽き方、気候、湯の温度、器、淹れ方等で味が変わるとのことで、コーヒー学は奥深いものだとつくづく感じました。
そして、夕方5時過ぎ、はま寿司金沢神谷内店へ向かいました。
女房の誕生祝いに、ネットでお寿司を注文したからです。
孫のaki用にフライドポテトと唐揚げも注文しました。
母を偲びつつ女房のバースデーを兼ねて、家族みんなでお寿司を食べました。
私もおよばれをしました。
akiもポテトをおいしそうに食べていました。
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