2/24 スシロー | はじちゅうのデイトレ

5年ぶりに、スシローに行ってきました。

びっくり、がっかり です。

 

1.受付

 まず、入口に、人がいなくて、

 タッチパネルの機械があります。

 人数、テーブルの好みを、入れると、

 座席のレシートが、プリントされます。

 それを、持って、勝ってに、そのテーブルまで 行きます。

 

 店員さんと、顔が、会うことは、ありません。

 

2.食事

 まず、レーンには、寿司は、回っていません。

 タッチパネルで、注文したものだけが、回ってきます。

 

 写真とくらべて、ネタが、しょぼい。

 しゃりが、ただの、ご飯の塊 です。

 おまけに、小さい。

 注文回数を、増やすための 工夫? なのか。

 とても、おいしく 食べてもらいたい 雰囲気がありません。

 

3.会計

 タッチパネルで、会計を押すと、

 ここで、初めて、店員と、顔を、会わします。

 金属探知機のような?RFD読み取り機で、

 お皿を、スキャンして、番号札を、渡されます。

 

 番号札を、持って、出口付近へ。

 そこにある機械に、番号札のバーコードを、読ませて、

 セルフで、会計します。

 

総評:

 結局、

 スシローでは、

 人件費を削減する為に、機械化、セルフ化 しています。

 寿司職人を必要としないように、製造方法を、簡素化 しています。

 利益率を高めるために、素材の 質と量を、落としています。

 

 なんとなく、

 飼育工場の中 で、

 ベルトコンベア で流れてくる 

 エサを、食べる 家畜のような 気分になりました。

 

 いつから、スシロー は、こんなに、なってしまったのか?

 

 角上魚類 の パックの お寿司のほうが、100倍 おいしい です。

 100倍は、大げさでは ありません。

 

 スシロー 悲しい気分になる。

 角上魚類 幸せな気分になる。

 

 もう、旨い、旨くない の 問題ではありません。

 

追伸:

 結局、

 スシローを、とっとと、やめて( \1,260 )

 角上魚類で、天然真鯛を、一匹( \1,200 )、おろしてもらって、

 家に帰って、皮引きして、鯛のさしみ

 鯛の頭で、すまし汁 を作って 食べ直しました。

 

 刺身は、もちもち

 すまし汁は、胃袋に、浸みわたります。

 鯛は、魚の王様です。

 

 残った すまし汁は、リゾット に、なります。

 幸せの気分は、まだまだ、続きます...