隙間産業、それは既存の商品や販売法のすき間を縫うようにして売り上げを伸ばそうとする産業。(大辞林より引用)
自分の中では、とても頭がキレる人が行っている印象である。
自分が中学生の頃の記憶では
”成田空港ができた時に、いち早く近くに駐車場を開いた人は儲かった”なんて聞いたことがある。
最近の記憶では
”大きなサイズの靴のお店は供給が少なく、利益があがる”なんて聞いたりした。
世の中には商才がある人がたくさんいるんだなと思うのだが、最近疑問に思うことがある。
中央線、東京駅行きのホーム先頭側に気になる光景がある
証明写真機?である。
ただでさえ使う時に緊張する証明写真機がなぜホームにあるのか?
自分は人生で一度もホームで証明写真を撮ったことは無いし、今後もないであろう。
この証明写真機だけ特に特別な機能がついているわけではなさそうである。
今後二度とないと思うので、試しに撮ってみた。やはり普通であった。
※撮り終わった後、むしろなんとなく恥ずかしくて中央線が1本出発してホームに人が少なくなったタイミングまでカーテンを開けず座って待機した。
※快速が出発した後に出たのであるが、その次が中央特快であったためホームに結構な人数が残っていた。
※なんとなく恥ずかしかった。憎き中央特快!
話は戻って、なぜホームに証明写真機があるのか。
これは儲かるのか?需要はあるのか?これは隙間産業なのでしょうか?
詳しい方いましたら教えてください。