レッスルマニア21~23 | ジェリコの壁のブログ

ジェリコの壁のブログ

大日本プロレス!いや、
デスマッチ!いや、
プロレス!
の良さを伝えるブログ!にしたいです…

良い天気になりました。

今日もリラックスのプロレスバカです。


規則正しい生活を心掛け、
平日は普通に働き、早く寝るようにして、

土日も早寝早起きで、朝のワンコの散歩からラジオ体操、
そして室内犬と化したワンコ達とたまに昼寝。
夕方の散歩。

のんびりとした田舎暮らしを満喫し、ゆったりと時間が過ぎてる気もしますが、休みはあっという間に終わる気もする。


なんでもないような事が幸せだったと思う♪
って歌がありましたが、

最近はそんな生活をしています。


さて、
始めた以上はやり遂げたい祭典の振り返り。
早くしないと祭典は間近に迫っている。

ゆうに千枚以上はあるニューヨークのプロレスDVD。
90年代の後半から2013年くらいまでのロウとスマックと特番がだいたい残っている。

よくもまぁ頑張って録画したものだ(笑)

以外だったのは、もっと前に見るのを止めたイメージがあったのだが、2013年くらいまでは視聴していたようだ。

でも惰性で視ていたので末期はあまり記憶にはないのが正直なところ。

スターが次々と世代交代し、新たな世代に感情移入が出来なくなったところで、ファンというものはその団体から離れていくのかも知れませんね。


そんな事を思いつつ、改めてニューヨークのプロレスを見ながら懐かしんでおります。


では、続きから。

レッスルマニア21(2005年)


日本公演で顔合わせした曙とビッグショーがレッスルマニアで相撲マッチを行う。

ロープが外され、土俵っぽいマットにして(笑)

両者は何度か仕切りをして立ち会い、何度もぶつかり合いをしたのち、曙さんが右の下手投げでビッグショーをブン投げて勝利した。


ロックやオースチンが一戦を退き、
新たなスーパースターが続々と成長し、

旧世代としてトリプルエイチが頑張らねばならない!そんな時代に突入した気がします。


HHHvsバティスタ

この日のメインはエボリューションの仲間であるバティスタとの世界戦。

死闘の末、バティスタが王座を奪取した。
時代は物凄いスピードで変わりつつあった。


レッスルマニア22(2006年)


ハードコアな印象の今大会。

エッジvsミック・フォーリーのハードコア戦。


エッジは場外でテーブルを燃やして、そこにスピアーでミックと心中。
これでスリーカウントが入った。

燃えさかるテーブルに頭から突っ込んで行くエッジを見て、やるもんだ!と感服しました。


アンダーテイカーvsマーク・ヘンリー
アンダーテイカーの連勝は止まらない。

2メートルのアンダーテイカーがノータッチトペで宙をフワリと舞う姿は芸術そのもの。

トップロープを余裕で飛び越える物凄い高さのトペです。すげぇ身体能力。

毎年レッスルマニアでしか見れない大技でもあります。


ショーン・マイケルズvsビンス・マクマホン

これもハードコアな一戦。

オーナーがここまでやるか!がビンスのすごいところ。

ビンスにダストボックスをかぶせて、テーブルに寝かせて、ショーンはいわゆる6メートルのギガラダーからのダイビングエルボーで勝利。

DXポーズのあとにこれを放ちました。
Su○k it!な一撃でした!


カート・アングルvsランディ・オートンvsレイ・ミステリオの三つ巴世界戦


亡きエディゲレロに捧げる…
親友のミステリオが世界のベルトを奪取しました。
今度、ライガーさんとミステリオやるんですよね!海外で?
視たいな…


で、この年のメインは、
ジョン・シナvsHHH

一部からは大人気であり、一部からは嫌われ者であり、会場によって大歓声だったり、大ブーイングだったり、とっても不思議なシナですが、ニューヨークは長らくシナを主役に置くことにしました。

トリプルエイチを破ってWWF王座を防衛。
ハンターを破る事が大きな勲章なのでした。


レッスルマニア23(2007年)


不敗伝説のアンダーテイカーがついにベルト獲りへ。

バティスタvsアンダーテイカーの世界戦。

ベルトとは別格の存在だったイメージのアンダーテイカーがバティスタを破り、世界王座を手にしました。

かっちょえぇなぁ。

そして、こんな方もレッスルマニアに登場。
トランプさんです。

ボビーラシュリーvsウマガ

トランプさんがラシュリーを代理で立てて、ビンスはウマガを立てて、
負けたらトランプさんかビンスが髪を切る!という敗者代理髪切りマッチ。

特別レフェリーはストーンコールド!


もちろん!ビンスが刈られる事に。

ほんと丸ハゲにされてしまいました!!
楽しそうにはしゃぐトランプさん。

ですが、オースチンはトランプさんにもスタナーを放ちます。

あまり調子に乗るなよ!と言ったところでしょうか。トランプさんの惨状は載せるの止めときます。自主規制。

大笑いのオースチンなのでした!

この年のメインは
ジョン・シナvsショーン・マイケルズのWWF戦。

そう言えばいつからWWFからWWEになったんだったか…
やっぱりWWFの方がしっくり来るのだが…


シナが昨年のハンターに続いて、ショーンからもタップを奪います。

レッスルマニアで2年連続王座防衛というものとても珍しいこと。

ジョン・シナの勢いは止まらなかった。


さて、番外編ですが、

マネー戦で裏摩周を発見しました!

やっぱり日本のプロレスムーブは参考にされるんですね。
パクったりパクられたり、
プロレスとは不思議なものですね。


ではでは、今回はこの辺で。

さぁ、花粉に負けず!
犬の散歩に行って来よう🏃💨


♯OUTTA NOWHERE!!