本日は殺陣の稽古!


係り(右)の者が正眼の構えから


真っ向に斬りかかり、


受け流されて斬られて抜け切る。

この一連の流れを「刀を触れ合わせないで」表現するという、寸止めの稽古を行いました。

実際にジュラ刀同士をぶつけてしまうと刀が欠けてしまいますし、寸止めが出来ないと万が一の時に事故が起きかねません。
とても大事な基本です。

自分を含めて多くの若手メンバーはぶつけるのを恐れるあまりに、真っ向ではなく袈裟斬りになってしまい、本来相手を斬ろうとする太刀筋から外してしまう始末。

まだまだ修行が足りませぬ…



稽古が終わったのを見計らって食事だけしに来たしらたまさんがコチラ。
食事を終えるとアッサリ帰っていきましたー


以上、本日のブログはケントがお届けしました!