近づく終わり

涙を流して人々は

口をそろえて嘆きだす



悲しい悲しい嫌だ嫌だ



自分のことしか考えてなくてね
そんなことでね

共感を 求めないで、


卒業式が やってくる。
嫌いと好きが

入り混じって

もう訳が

わかんなくて


こうするしかなかったんだ
こうするしかなかったんだ


全部全部が自己防衛


憎しみと愛が

入り混じって

黒く塗りつぶされたのは、


君の体と

僕の心

貴方が嫌なら



わたしはきっと



それを上回るほどの嫌悪感で



包まれているの





それを知らない貴方は



本当に


幸せ者ね



浮かれて


戯けて


墜ちるのね



大きな笑い声


小さな言葉




切るモノのない鋭利なナイフ


錆びついた強固な南京錠




意味のない全てのモノは




価値のあるモノになる

信じてる


脆い言葉を


ずっと信じてる



その決心こそ脆いのかもしれない



けれど、



それでも良いと



思えたんだ