こんにちは
「おハム」です。
「ね⭐︎コロボックル村」の住人たち
「月明かりの晩に」
はぁ〜
こんな月夜の下ではのんびりお風呂に入って星空を眺めるのが最高さぁ〜
蛍か星か時々わからなくなるけどね〜
作品展に出品するにあたって値段をつけようと思ったのですが、結構時間をかけた作品達なので愛着が湧き、とても売る気になれずに全て非売品にしました。
お金は欲しい(切に)
でも、妥協した値段をつけてこの作品達を手放すことは出来ませんでした(まぁ、簡単に売れるものでもありませんが)
「売るつもりもない作品を作ってこれからどうするの」
娘に言われグサッ
お姑さんは手芸が得意でそれこそいろんな物を作っていましたが、結局部屋に溢れ返りゴミ袋行き・・
私なんて特に興味もなかったので、遠慮なくガンガン捨てたクチですし・・(お姑さん、ごめん)
うぇ〜ん、私の絵もこのままなら結局はそうなるのかなぁ〜
絵本みたいな絵だね、とよく言われるので「ね⭐︎コロボックル村」の住人たちシリーズの作品がもう少し増えたら、住人たちのセリフと共に大人の絵本ぽい作品集が作れたら良いな〜とは考えます。
でも大々的に売り出すわけでもなく、自己満足の作品集をチョコっと作るだけ。
で、そのあとは
自分のエネルギーを注ぎ込んで世界観を表現した作品は私には財産だけれど、絵を受け止めてくれる人達がいない限り最終的にはゴミ袋行き
か・か・悲しい・・
ほっこり、まったりを味わって欲しいと思いながら描いてはいるけれど、この絵は残して欲しいと思われるには一歩踏み込んだ何かを載せた絵を描かなくちゃいけないのかもしれません。
媚びとは違う何か。
それは一体なんだろう・・。
ううむ、ゴミ袋回避の為にはまずはそこを追求していかないと・・ですね
あ、でも「お金はどんなにかかっても構いません、どうしてもこの絵が欲しいんです」なんて方が現れたら愛着なんて蹴散らかして速攻売ります
そんな奇特な方がおられましたら、是非ご一報お願いします。
心から歓迎いたします