こんにちはルンルン


「おハムハムスター」です。




お姑さんの食が細くなったのを心配して義姉がやって来ました。



「お母さん、少ししかご飯食べなくなったって聞いたからこれ飲んで」


と、栄養補助ドリンクを持ってきてくれました。




お姑さんは


「あら、こんなのがあるのね〜ニコニコラブラブ


と嬉しそうに飲んでいました。




「はっムキーはてなマーク



ちょっとちょっと、それ冷蔵庫にずっと入ってるヤツですけどはてなマーク



夏に飲んでねと何本か渡して一本飲んだだけのヤツですけどはてなマーク



おまけにその一本も半分飲んだだけで、半分ずっとほったらかしで捨てたヤツですけどはてなマーク



去年も飲んでねと渡して、結局飲まずに捨てたヤツですけどはてなマーク



なにを今更初めてのような口ぶりなわけはてなマーク



おまけにいそいそと毎日飲む準備までしてさムキー



夏にご飯食べられなかった時に


「栄養があるから毎日飲んでね〜」


って私、渡しましたよね〜はてなマーク



それは飲みませんでしたよね〜はてなマーク



娘のは喜んで飲むけど、嫁のは飲まないんか〜いムキーッムカムカムカムカムカムカ




あんまりしつこく言うのも無理強いするみたいで嫌だし、後で飲むって言われれば仕方ないし、味が嫌なのかもしれないし、で本人に任せておいたから忘れてしまったのかもしれないけれど・・




それでも毎日冷蔵庫開けて見てたはずなのに、こんなの初めてです、ありがとうラブラブ、みたいな顔して何なの!って感じですムキー




う〜む、仕方ないとは言え、娘と嫁の差は大きいなぁとひしひし感じます。




私も同じように強く言って飲ませれば良かったのかもしれないけれど、娘のゴリ押しと嫁のゴリ押しではお姑さんの受け止め方に明らか違いがあって、娘は愛情ハート、嫁はイジメドクロ




トホホ・・・あせる




子供の頃から母と祖母の間で気を遣いまくってきた私としては


「嫁と姑はうまくいかない」


と言う思い込みがバリバリあるので、こうなって当然と言えば当然なんですけどね。




仲の良い嫁姑関係だって世の中たくさんあるわけで、この思い込みを外せばとは思うのですが、長年のあれやこれやの蓄積がいろいろ邪魔をしてくれるんですよね〜(やれやれぼけーDASH!




本当にお姑さんの体を気遣っていたのなら強めに言ってでも飲ませるべきだったけれど、結局「本人の意志」を言い訳に私は見捨てたも同じ、絶対見捨てない娘との愛情の差では叶いっこなくて、この扱いの差も当然かぁ〜と思うことにしました。




ご飯食べられずに弱っていくよりは飲むきっかけが出来て良かったのだけれど、娘と嫁の差にちょっとモヤモヤした私なのでしたチューあせる


「母と娘と嫁」