こんにちは
「おハム」です。
今日は久しぶりにこのキャラを描きたくなったので描いてみました。
「バーニーぶぅちゃん」
です。
私がまだ若くてOL時代はバブル突入期でした。(年がバレバレ)
巷ではこんなコスチュームを着たお姉さま達が夜な夜なお仕事に励んでおりました。
私はおちびで下半身ぽっちゃり過ぎの体型なので、到底このお仕事はできません。
愛想笑いができないので、接客も苦手です。
そもそも堅い家で育ったので、嫌悪感さえありました。
しかし、畑違いの職種につき、お仕事もそこそこしかできません。
お給料もそんなに貰えません
表面的には嫌悪していたのですが、心の中では華やかな世界に凄く憧れていました。
そこで働く色気の漂う女性も羨ましかったです。
「憧れ」と「嫌悪」
それでこの「バーニーぶぅちゃん」が誕生したんだと思います。
憧れのバーニーちゃんが華やかな世界で愛想を振りまきます
でもそこは嫌味なくお笑いが取れる程度に。
心の妥協点での私の投影です。
忘れかけていたキャラでしたが、今日は何となく思い出しました。
今、このコスチュームを着る機会はありませんが、心の中では全然オッケーです。
週末、ドンキでも行っちゃう