楽天証券のオルカンを、お勧めしない理由とは?
積み立てNISAが、
世間でやななきゃって、
なった時、
猫も杓子も、
楽天証券のオルカンを勧めてていました。
YouTuberはもちろん、
関係の本も数多く出版されました。
株式投資の初心者は、
とにかく、
オルカンでドルコスト平均法で運用しましょう。
でも、ここ最近、
一時の勢いがありません。
何故か、わかっています?
確かに一時、
オルカンを買っとけば、
良いパフォーマンスを、
出すことが出来ました。
ただ、そのパフォーマンスが出せたのは、
実は、GAFAMが調子よかったからなです。
パフォーマンスのほとんどが、
GAFAMと言ってもいいぐらいです。
ただし、今、
米国政策として、
独占禁止法で、
GAFAMを訴えています。
そう考えると、
これまでのパフォーマンスを、
出すことが出来るの?ってなります。
因みに、
YouTubeで、
オルカンでドルコスト平均法で、
長期運用って言っている人、
20~30代が多いんですよ。
あなた達、
長期運用って、
いつからやってたんって、
ツッコミを入れてしまいます。
自分で運用していないのに、
長期運用が良いですよって、
言わないで欲しいんですよね。
長期運用がいいとわかっても、
市場全体が株価を下げると、
我慢できなくなるんです。
だから、
投資信託の運用は、
平均5年になるんですよ。
それよりも、
配当金狙いとなると、
株価が下がっても、
あまり、ビビらなくていいのです。
もし、アメリカ株高配当株投資に、
興味がある方は、