洋画離れという言葉があるらしい。

なるほど確かに最近では海外の特に実写映画で大ヒット作品というのは特に思いつかない。

 

その記事におもしろいコメントを見つけた。

「テレビで洋画を放送しないからだ、金曜ロードショーでも放送するのはアニメばかり、そりゃ映画の興行収入上位をアニメが独占するわ」というものだ。

なるほど確かに昔は金曜ロードショーはもちろんのこと、他の局でも洋画を放送する番組をやっていた。

インディージョーンズ、ジュマンジ、ダイハードなんかもやっていたか。

アニメはジブリとせいぜいルパン三世くらいだったように思う。

アニメが悪いわけではない、むしろ私もアニメは好んで見るが見る作品をしぼるのはなんだかもったいなく感じる。

なんだかんだいっても演出はまだまだ海外の方が優れている作品が多いし、死生観・宗教観が異なる社会の作品は興味をそそられる。

 

ちなみに私の一番好きな洋画は「天使にラブソングを」である。

1も2も大好きだ。

1の元気でかわいいおばあちゃんたちが好きだ。

2のエンディングなど何度見てもニコニコしてしまう。

まああれだ、ようは食わず嫌いはよくないよということである。