かき氷は、昭和初期になって氷削機が普及して誰もが食べるようになったそうです。最初は、削った氷に砂糖をふりかけた「雪」か、砂糖蜜をかけた「みぞれ」、小豆餡をのせた「金時」が普通のメニューだったそうです。最近は、シロップ、ミルク、練乳や抹茶などかける種類は多くなっていますね。夏が来ると食べたくなるものといえば、冷麺、そうめん、すいかとともに、かき氷はきっとランク上位でしょうね。
マンゴー味のかき氷（150円）
地域情報姉さん
台風が来て一時涼しかったけど、やはり暑い夏、冷たいかき氷が楽しみです。毎年のように紹介しているかき氷ですが、今年は「どんどん亭香椎店」と「おきな堂」のかき氷を紹介します。
「どんどん亭香椎店」のかき氷
「どんどん亭香椎店」は福岡市東区のヤマダ電機地下のフードコートにあります。定食やたこ焼きやポテトフライなどが食べられる店ですが、夏場はかき氷が食べれます。メロン、コーラ、マンゴー、ピーチ、ハワイアンブルー、抹茶、いちごの7種類の味ありました。
値段はどれも150円！！
びっくりしますよね！ 感謝、感謝です！！！ 写真は抹茶のかき氷（150円）とフラウドポテト（100円）です。
牛肉の各種定食、とり天、フライドチキン、からあげなどメニューが結構いろいろあります。
私のおすすめは牛すじカレー（580円）です。行った時は、大盛無料サービスでした。
※現在は、ビルが解体されため、移転しています。
「おきな堂」のかき氷
次は福岡市南区の大橋駅東口にある和菓子屋さんの「おきな堂」のかき氷。苺大福、抹茶大福などの和菓子がメインのお店ですが、テーブル席があり、夏場限定でかき氷をやっています。冬場はぜんざい、ぞうにが食べられます。
かき氷の種類は、おしながきの通り、いちご・宇治・みぞれがあり、金時やミルクの有り無しで値段が変わります。抹茶金時（450円）にしました。写真のようにかき氷の上にどっしりと金時が載っています。そして、氷の中にも金時が隠れていました。（嬉し笑い） 甘党の方は大満足すると思います。
写真を見て、涼んでいただけたら幸いです。
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