開かずの扉に「飾り棚」を付けました
居間に開かずの扉があり、白い扉に額などをかけていましたが、どうも下の部分が白いだけで殺風景でした。そのスペースを利用してDIYで作った「飾り棚」を紹介します。
棚のサイズは。幅14cm×横80cmで、いつものようにホームセンターで4つ切ってもらいました。「ちょうつがい」を外し、引き戸になっていたので扉を反対側に持って行って固定。手前に6cmほどの奥行きを設けました。
そして、扉の仕切りある両側の棒の部分を利用して、板を取り付ける隙間を「のこぎり」で切って、板を差込ました。隙間がゆるかったので、棚の下に木切れを打ち付けて固定しました。
飾り棚には、1番上に置き場に困っていた電話の受話器、その下2段はフクロウなどの置物をおき、1番下は読みかけの本や新聞を立てかけています。扉に上方にも額を飾り、思っていた以上にいいスペースができました。
この扉は、部屋の出入り口が3箇所あるため、ほとんど使うことはなかったところでした。飾り棚は既製品のものも考えましたが、ここのサイズにピッタリあるサイズのものをDIYで作りたいと思いました。板の角を丸くすることや、ニスを塗ることで、デザイン的にも気に入っています。