Z33前期型です

サイドシルとクォーターパネル部分がいっちゃってます。かなり深く、インナーやフロアパネルに及ぶほどの損傷ですので、オーナーさんは廃車にすることを選ばれたようです。

詳しくは存じませんが、年式的に全損判定だったのかもしれません。

 

先代が3.0L V6ツインターボだったのに対し、この5代目フェアレディZは登場時に3.5L V6の自然吸気エンジンが搭載されていました。登場時の最高出力が馬力では280PSと同じとなっていますが、トルクでは39.6(3600rpm) -> 37.0(4800rpm)とパワーダウンしてしまっています。NAの特性上仕方ない面もありますが、最大トルクの発生が遅く「加速が重い」という評価もあったようです。

ゼロ加速の街乗りではちょっと重たく感じるかもしれませんが、一方で、高回転域をキープしたスポーツ走行ではターボ時代と遜色ないかそれ以上の走りを楽しめたようです。

 

 

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廃車マックス大分

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