良い歯医者さんの見分け方、、、みなさん気になると思いますが、これだ!!っていう見分けかたってなかなかないですよね、、。
専門的な知識がなくてもわかる、良い歯医者さんの見分け方のヒントを紹介したいと思います。
こんな歯医者さんには要注意
早い対処が必要な人の治療をしない
痛みが強い、などの緊急な手当が必要な場合、近くの歯医者に飛びこむ、というケースもあると思います。
そんなとき、予約がないとみない、休憩時間なので対応しない、などの理由で断られるケースもあるとききます。
歯医者側にも、予約の患者さんでいっぱいなので対応できない、とか、休憩中でスタッフがいない、などの事情があるとは思いますが、個人的には急患対応はしなければならないと思います。
歯科医師や医師には応召義務があり、診療を求められた場合は必ず診察しなけらばならないのですが、そもそも人間として困っている人を助けないなんてあってはいけないと思います。
あなたの話を聞かない
歯科医師は、私たち患者の症状をきき、必要な情報をピックアップして診断を下し、必要な処置がなんであるかを判断します。
歯医者には、たいてい痛みや違和感を覚えて受診しにいくと
思いますが、その痛みや違和感の表現が様々だったり、診断に必要ない訴えだと判断された場合は聞き流されます。
診断に直結しない訴えの場合は面倒くさがられる場合もありますし、「そんな症状があるはずない」と一蹴されることもあります。
しかし、それではいけないのです。
患者さん側が訴える症状の原因を親身になって考え、解決に向かって努力するのが医療従事者のつとめなのですから。
治療の選択肢を説明しない
歯のい治療にはいくつかの選択しがあります。それぞれ利点欠点があり、必要な費用もかわってきます。
なんの説明もなく高額な自費治療に移行することなないでしょうが、なんの説明もなく保険診療で完了するのも良くないことです。
保険診療しかしない、自費治療しかしない、という歯科医院も最近多いのですが、その場合を除いてはやはり説明をしてくれて、選択肢を与えてくれる歯医者を選んだ方がいいです。
歯は自分の体の一部分なのですから。
スタッフの入れ替わりが頻繁すぎる
歯科医院は女性の多い環境なので、スタッフの結婚や妊娠・出産に伴い退職する割合は他の業種と比べて多い傾向にありますが、入れ替わりが激しすぎる医院は避けた方が良いと思います。
働く環境の整備が整っていない可能性大。
担当制の場合も、人がかわる度に引き継がれていない情報等が増えてきて、治療結果に関わることも考えられます。
以上、注意が必要な歯科医院の特徴でした。
あなたが通院中の歯医者さんがどうかな、と振り返ってみてください。