一度行ってはみたものの、ここの歯医者さんで治療を続けるのにあんまり乗り気じゃないなー、、と思うこともあるとは思います。

 

でも、きっと担当の歯医者さんは一生懸命だったと思いますよ、、。それはわかってあげてください、、。

 

とはいえ、嫌々通院しても、お互い不幸になるだけ。あまり乗り気じゃなければ、思い切って転院してください。

予約の断り方

型どりしていない場合

初日の治療が終わり、受付で次回の予約をとると思いますが、かたどりをしていなければ、「次の予約はスケジュールをみて折り返します。」でOK。

 

しばらくして通院中の歯医者さんから連絡が来た場合は、転院した旨をはっきり伝えてください。

そうでないと、何度も連絡が来てめんどうですし、歯医者側も中断して時間が経過すればするほど治療がうまくいかなくなるので気になって連絡してしまいます。

 

型どりしている場合

かたどりをした場合はセットの日まではできれば通ってください。

 

そのタイミングで転院しても、歯が削られているので他の病院でもう一度かたをとって入れるだけなのですが、保険請求などのルール上、歯を削る料金も患者さんに請求することになるので、費用が2倍かかります。

 

それでもどうしても転院したい場合は、即日断ってください。詰め物やかぶせ物が作成され、その詰め物などがセットされない場合、歯科医院は未来院請求といって、国に詰め物の代金を請求します。

 

これは保険料、税金の無駄遣いです。

自費の場合、税金の無駄にはなりませんが、歯科医院と患者さんの間で契約が結ばれて自費診療が開始されたわけですから、やはりセットまでは通ってくださいね。

 

少なくとも、不満や疑問が残ったままに安易に歯を削らせないことです。

 

緊急性がある場合は仕方がないですが、歯医者に通い始めたらしばらく通院することになります。

 

ある程度リサーチし、選んで通い始めてるのがやはり一番。それでも担当の歯医者さんの治療方針と自分の要望が一致しなかった場合は転院も考えてください。

 

また、今通院中の歯医者さんがあって、もし疑問や不安があれば担当の歯科医師に聞いてみましょう。

 

とはいえ、ある程度いい歯医者さんかどうかの見分け方を知りたい人も多いと思いますので、今後そのことについても書こうと思います。