昨日は姉が遊びに来てくれて、夜中3時頃に帰っていった
車は数日後でなくなるので、いつもの道を走らせるのもこれで最後やなぁ…
と少し寂しく感じながら走ってきたとのこと
ケーキを持ってきてくれて、コーヒーとケーキでお茶をしながら喋って
晩ご飯は姉のちらし寿司と
私はやっぱり喋りながら炬燵でフライのパン粉付け
揚げたては美味しいと喜んでくれた
12時間も喋り続けていた
年末に会ってから、電話では話しを聞いてはいたけれど
娘には私に話すようには話しをしていないし、話しをしても認知症より心臓の方を心配していると言う
認知症は進めばもっと大変だけど、
軽い状態でも以前と違う事が色々あったり、
分かっていると思ったら分からなかったり、それを受け止めたり対応したり
軽くても認知症は本人より、回りの人の方が大変だ
去年の6月以降、突然兄が仕事を辞めて
激変した生活にその都度対処しながら
姉も頑張ってきたなぁと思う
娘も、義兄の弟さんも家に来たらしいけれど、お酒を飲みながら機嫌良くしている様子を見ても、変わらない義兄の様子に誰も姉の日々の事や気持ちは分からない
出来るだけ進行しないようにと、こうした方がいいと言う主治医の話しも聞かず
我道を行く兄
今日はその病院だと言っていたけれど、
そこへは姉も一緒に診察を受けないといけないようで、
病院の日もカレンダーに自分で書いて、出来るだけ把握した方がいいから〜と姉が言ってもしないので覚えていない
結局、姉が子どもを病院へ連れていくような感じになると言う
何度も話しても、絶対にしないから
もうどうしようもないわ…と姉
でも出来る事はして、それでも本人がしなかったらほんま仕方ない…
本当にそうだと思う
義兄は自分自身は頑固だとは思っていないし、
今の状態だと、より自分は全くそう思っていないから、そういう性格が強く出るのだなと思う
生活を変えない
ずっとそのままで、人の助言を聞かない
ウンウンと合わせるだけで自分のやり方を通す
ウチの連れ合いもそんな所が今もあるけれど…
人の話しを聞いて、こうした方がいいかなぁ〜と柔軟に
見直したり変えたりしていく意識は若いうちから大切な事だなぁと思う