１８９１

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この数字は、去年１年間で北九州市で、処分された犬と猫の件数です

胸が痛みます

ほとんどの、犬猫が、引き取りのようです

色々な事情で仕方なくお別れする人もいるのかもしれないですけど

１８９１

北九州市に住んでる無責任な人の数でもあります

僕も、愛犬がいます

犬を飼うという事

子犬のころ、それはそれはかわいいです

楽しい時間を過ごし、癒され家族の一員として可愛がってます

これから先、元気で長生きしてくれたとしても最後は介護生活になるかもしれません
目が見えなくなって耳も聞こえなくなって
自分の足で立てなくなる日がくるかもしれません。

ちびの時、想像も出来なかったような姿になって
寝たきりになって糞尿を垂れ流したり、
夜中に突然鳴き出したり徘徊したりする日が来ても、
目を背けず最後のお別れのその瞬間まで世話をしなければいけません。



それが、「犬を飼う」ということです

大切な家族です

流行りの洋服を買うくらいの、可愛いというファッション感覚で『命』を買い

いらなくなったら捨てる

無責任！！！

犬は、処分できません！！

飼うという事は、決して楽しいことだけではありませんが、ぼくは二コラを

最期まで愛情をもって可愛がろうとおもいます