質問者:ハイル禅師 一般的に幽霊と呼ばれるモノはどのような
存在なのでしょうか?

私:人間とは肉体と同化する「霊」なのだが 人間が死ぬと
「霊魂」が機能不全となった肉体から飛び出るであります

霊魂とは意識を持った存在なので五感も姿も生存中の人間と
変わりませんので死んだことに気づかない霊も結構おります

つまり「透明人間になった」と解釈してもよく 霊能がない普通の
人間側からは霊体が見えません

透明人間である霊から言えば 全てが普通に見えており
仏壇の水などを放置したままだと毎日変えてほしいとか
羊羹をたまには供えてほしいとブツブツ言っている

また霊にも体があり衣服もつけているので「霊体」と呼ぶのが
主流であり幽界の存在であるから幽霊と言われるのであります

一般的に不成仏になった霊体を幽霊と呼びますが
幽霊とは微弱な電磁波を帯びている

要するに幽霊とは電磁波と水分が主成分であり
幽霊が近づくと人間が強烈に鳥肌になったり
金縛りに遭うのも電磁波の影響なのです

水分が含まれる証拠に黒カビ付近にも霊が出やすい特徴であり
湿気の多い所を好むし タクシーの後部座席が濡れるのもある

この幽霊を肉眼で見えない人は「微粒子可視化システム」と
言われる装置を使えば白い霧状のモノが幽霊だと明確にわかる

また幽霊は生命エネルギー自体であるから人形に憑依すると
髪の毛が伸びたり両目が左右上下に動いたり さらに絵画に
憑依しても人物画が動いたりするのであります

 

質問者:ハイル禅師 どうしても回復できない病気や病状などは
悪因縁に起因しているのでしょうか?

私:悪質な皮膚病・慢性頭痛・慢性肩こり・悪性円形脱毛症・
眼瞼下垂等で治らない病気は基本的に前世からの自身の
カルマに起因しており 回復出来ない場合もあります

特に精神疾患系や神経系統から来ている病気は治癒しにくいが
若年性禿や円形脱毛症なども重症になると治癒しなくなります

やはり家系の先祖代々の霊的罪障が子孫に重度の精神疾患を
生じさせているわけだが 当然ながら子孫自身の前世の悪い言動
も強く関係している

つまり正しい神様からの神徳であっても先祖代々から来ている
慢性的な精神疾患や肉体的障害などは治癒しにくいのだが
それだけ酷い悪因縁を抹消するには誠心誠意真心を込めて
当人が罪因抹消と徳積み等に継続的に励む必要があります

最後に悪因縁に起因しない病気は見た目は派手に傷がある
ようでも割ときれいに完治しやすいのであります

それだけ悪因縁が強烈な家系の子孫は前世の劫と霊障の重さが
尋常ではないと言えるのである

どうしても回復できない病気や病状については仕方がないが
観音様系宗教などで正しい神仏と縁を結ぶと生命に関わる病気
や病状などは次第に回復して寿命自体は延びるのであります

 

質問者:ハイル禅師 仏壇にお供えした「花」「飲食物」「ろうそく」
は 霊界ではどのように見えているのでしょうか?

私:故人の霊層によっても見え方は変わりますが 一般的に
お供えされたモノは霊界では増えるので豪華に感じます

特に飲食物に関しては「横山のごとく」という言葉と想念を込めれば
米粒が数粒でも莫大に増えるので先祖が沢山いても大丈夫です

また例え一本の菊でも霊界では自分が歩く道端の両横に仏壇に
設置された同じ形の菊が無数に並ぶので故人の霊も喜びます

さらに「ろうそく」を子孫が供えると暗いトンネルを歩いている
先祖霊でも 一部のエリアだが突如明るく光が灯ります

それが「ろうそく」の火であり仏壇にお供えされたモノは
霊界でも増幅されながら顕現することが多いのである

だが例外的に飲食物をポンッ!と置いただけの場合は
霊界では ごく少量しかないという事態になりますが
これは茶碗に一杯ご飯を盛り付けても数粒ぐらいになる

これではせっかく仏壇にお供えしても至極勿体ないので
御先祖様などには真心を込めて供えてほしい

つまり仏壇に供えたモノは霊界では大きく顕現する為 
お供え自体が無駄になる事はなく 逆に打ちひしがれた
故人の霊の助けになっているのであります

 

質問者:ハイル禅師 子供が小さい頃は親が小鳥・金魚・子犬・
子猫等を飼っていましたがこれらにも霊魂が存在するのですか?

私:仏教には山川草木国土悉有仏性という言葉がありますが
この世に存在する全てに霊が存在しております

例えば宝石や石等には玉精・花には妖精などの精霊がいますが
目で彼らが見える人はほとんどいないだろう

確かに子供が小さい時にペットを飼っている親もいますが
これらのペットが死んでからも家族に憑いている事も意外と多い

小鳥・金魚・子犬・子猫などもそうであり 数代前の先祖が飼って
いたペットが子孫に憑依していたこともありました

ペットは生前に幸福であり普通の死に方をしていれば
成仏しやすいが 鯉や金魚ごと池を全部埋めてしまったとか
小鳥を餓死させてしまった場合は これらの霊が飼い主の家族に
怨恨と執着心を持ちながら憑依することはあります

怨念霊というほどではなくても死因が悪いペットは不成仏に
なりやすいのは本当の話であります

優秀な霊能者に鑑定してもらえば正確にわかりますが
金儲け詐欺の霊能者が多数を占めるので鑑定も難しい

最終手段として心当たりのペットや親世代が飼っていたペットを
聞き出して線香を焚いて供養してあげると随分と障りも和らぎます

 

質問者:ハイル禅師 現金とは現実的な物質価値以外に
霊的な価値もあると言われますが何故なのでしょうか?

私:人間社会では現金の多さが豊かさのバロメーターにも
成りますが 一方では霊的な価値も同時に持ち合わせています

例えば普通の人は必死に働いてお金のやりくりをしながら
現金を貯めていこうと努力していきます

そうするとコツコツ貯めた甲斐もあって預貯金である数冊の
通帳の中身の金額は充実していきます

しかしながら人間とは神霊的生物であり現金がたくさんあれば
幸福度が単に上昇するのか?と言われればそうでもなく
金運以外に別の運も必要なのです

実は一番大切なのは健康運であり寿命の長さであります 
現金が三億円あっても三十歳で病気や事故で他界すると
多額のお金を生かすことが出来ません

ところが生前にお金を少しづつでも神社仏閣・寺院・赤十字・
困窮者等に配っていると その分のお金は働いて役に立ちます

確かに預貯金も大切ですが人間の多くは先天的に罪障である
劫と霊障を霊的借金として持っている為 喜捨による善根功徳を
継続的に積むことも非常に大切な行為なのであります

現実界での生活には現金は必要不可欠ですが 自身の過去世
からの霊的借金を小難化させる事が可能な物質でもあるのです