質問者:ハイル禅師 寿命があるのにお金がない人やお金がある
のに寿命がない人が居るのは皮肉なモノがあると思います

私:八十五歳のお婆さんがスーパーで安い納豆一パックを買うのに
五分以上も躊躇していましたが使用可能なお金が少ないからでした

基本的にお金が少ない人は夜の7時以降にスーパーに行って
割引商品ばかりを選んで買うと言うケースも多いのです

八十五歳でも健康寿命はあるのだが年金が月に数万円レベルなら
生活費は厳しいと思います

逆の例で六十五歳の男性は預貯金を五千万円ほど蓄えていたが
急性の病気で他界すると親族か市町村の資金になってしまいます

おそらく八十五歳のお婆さんは還暦以降も毎日が日々ギリギリの
生活を送ってきた人で預貯金の余裕が無かったのかもしれない

一方の六十五歳の男性は倹約しながらも日々預貯金に力を入れた為
投信や預貯金が五千万円に達したが寿命が切れては意味はない

結論として健康寿命の長さと老後資金の大小は相関関係が意外と
有りませんが両者共に言える事は「徳積み」を重視してこなかった為 
不本意な結末になってしまったのである

日頃から劫祓いに励みながら徳を積んでいれば寿命もお金もバランス
よくしつらい易い環境が整ってくるからであります

質問者:ハイル禅師 親が徳積みに勤しんでいると
子供達の命運も改善されていくのでしょうか?

私:当然乍ら子供達の命運は親が握っている部分も大きいので
親の徳行が子供達の健康運や財運に好影響を与えるのは
特に強い霊線を通じるので自然な考え方であります

実際の所 親に徳が無ければ貴重な財産をすべて蕩尽してしまい
借金だけが子供達に残されますが こういう親の元に生まれてきた
子供達も前世の財劫が非常に重いのであります

この世には「カルマの法則」が働いているのですから
しっかりと財産を子供達に残した親は来世も財産を
自分の親から受け継ぐことが出来ます

また親が徳積みに励むと子供達は余徳を受けることが可能になり
健康になったり知能が向上したり寿命が延びたりするのは
天の法則通りだからであります

但しココが肝要だが子供達も成人すれば
親を見習って徳積みを自身でも継続していくべきであり
怠っていると運勢が徐々に衰退していきます

徳積みを行う事は父母兄弟・子々孫々が幸福になるだけではなく
先祖霊も恩赦を神仏から受ける為 現実界も霊界も共に良いこと
づくしなのであり 人は計画的に徳積みを実践していかないと
至極勿体ないのである

質問者:ハイル禅師 スピ系の人の話で死後は皆が成仏して
良い霊界に行ける前向きな内容は事実なのでしょうか?

私:巷では無責任かつ浅薄な内容の霊界本が横行しておりますが
現実は死後の世界も相応に過酷な世界になっております

なぜなら死後の霊界もこの世の現実社会と仕組みは全て同じ
だからであり 苦楽は霊界の方が一層峻別されております

実際に普通の人にしか見えない幽霊がコンビニで雑誌を読んで
いたりしますが素性は不成仏霊であるから死因となった内臓からは
異様な臭気を放っております

なぜなら胃癌・胃潰瘍などで他界した者は霊界に行って成仏しない
限り この世に留まっていては浄化が進まないからである

また夏の特別御先祖大法要も同様に全ての霊が良い霊界生活を
送られているなら涙を流して切実に供養を要求する霊などいない
はずだが 現実は無数の霊が霊界環境の改善を子孫に戒告する

ワールドメイトでは至れり尽くせりの先祖供養を何十代も遡って
観音院の仏様達が特別大法要の申込者の先祖の救済と
霊位の向上を行ってくれますが大きな費用が掛かります

霊界の実相とはスピ系の人達が軽々しく口で言う程の
生易しい世界ではなく神の法則が霊界に於いては
特に厳格に機能しているからでもあります

質問者:ハイル禅師 生前にしっかりと真理の学習をしていないと
死後も大変なのでしょうか?

私:世の中には「人間は死んだら終わり」と勝手に思い込んでいる
人達もいますが死後の霊界生活も現世と変わらず続いてゆきます

ただし生前中にどれだけ徳行を行ってきたのかが
霊層界の振り分けの際にとても重要になるので
死後に真理の重要性に気付く者が多いのです

しかしそれではすでに遅いのです もはや徳を積む肉体を喪失して
おり霊体で審判を待つしかないからである

人間とはどうしても物質的なモノに心を囚われてしまい
無形の徳積みに心が向かない傾向にあります

この世的な快楽・異性・現金・財産の方ばかりに目を向けて
真理に関しては嘲笑する者も結構おります

しかし当たり前のことだが人間は必ず老化し続けていきます 
途中で老化を停止させることも出来ず徳が切れれば寿命となります

お金に関しては前もって預貯金の習慣性を持たれていた真面目な
人でも徳積みはほとんどしなかった人も非常に多いのが現実です

しかし乍ら徳が少なければ死後の霊界生活は過酷になってゆきます

霊界生活に入る前に徳積みを行い 心楽しい天国界生活を
送ってほしいと私は切に願うのであります

質問者:ハイル禅師 天の命数とは生まれながらの要素であり
寿命の長さや幸福度に関係がある星の働きなのでしょうか?

私:人は誰でも生まれ落ちた瞬間 星の角度や距離及び
各種波動の影響を受けて現世での天の命数が決定されますが
これがいわゆる運命や宿命と呼ばれるモノなのであります

ですから天の命数が寿命の長さや幸福度に関係があるのは
その通りであります

天の命数については人によっては変更する事も可能であり
それを「造命」*ぞうみょう*と言います

つまり自分の意志で善徳を継続的に積んでいく事で
本来の寿命よりも延ばしていくわけです

私も二十八歳で脳天から強烈な痛みが雷のように走りましたが
本来の寿命だったのだと思います

成人まで生きていれば自分の意志により徳積みは可能になるので
気づく人は造命出来る訳で気づかなくても観音様系宗教に神縁が
あった人は悪因縁を切って貰える事で本来よりも寿命が延びます

要するに天の命数の数値自体は確定的ではあっても日々継続的な
功徳を積む事により本来有り得なかった幸福度が向上するように
変更させることも可能なのであります

天の命数を変更させ得る人は守護神や守護霊が強い人の
共通点でもあり当然乍ら本人の徳性も必要なのであります