東洋医学では髪のことを<strong>「血余(けつよ)=血の余り</strong>」と呼びます。



血液が変化したものが髪で、血が余れば髪は黒く健康になるし、

逆に足らなくなれば白髪になります。




漢方の世界では「体液全般」を「血」とし、肝臓の機能が低下して滋養に満ちた血液が

不足してくると、その「餘(あまり)」である髪に影響があるそうです。


なので、腎が弱ってくると、白髪になるといわれます。




女性が白髪になりやすい時期は、全て“血が不足する”時期と重なり、初潮の頃、

妊娠や出産の時期、閉経の頃といわれています。




また、髪の毛が細かったり、抜け毛が多かったり、薄毛・白髪になるのは、腎が弱く、

精が失われているからだといえます。




ここでいう「腎」とは東洋医学における「腎」であり、ホルモン系、カルシウム代謝、生殖器・

泌尿器、免疫系、水分代謝系、のすべてを司っていると考えられています。




髪を美しく黒くするためには、肝臓、腎臓の機能を活性化して、きれいな血を取り戻すことも

重要といえそうです。



髪を染めるために・・・白髪染めとヘアカラーがあるけど・・・どっちを選択すればいいの?





・黒髪を染めるのがヘアカラー


・上手く白髪が染まるようにするのが白髪染め





黒髪を染めるのか?白髪を染めるか? によって選択が違ってきますよ。




・白髪が数本程度・・・・ヘアカラー


・白髪の量が多い、目立つところにたくさんある・・・白髪染め


はじめまして。



若いころは感じなかったヘアケアの最大の悩みは「白髪」・・・(泣)



「白髪」によって見た目年齢が大幅に変わり、白髪か黒髪かで10才くらいは年齢差がでてきたりします。



「白髪染め」といっても色々あるわけで・・・使うものによっては髪も痛め、ますます悲惨な状態になってしまいます。

そこで効果のある白髪染めの方法、商品などを色々調べて発信していこうと思います。



より美しく綺麗で若いねと言っていただけるように。。。見た目年齢を若くする!!



市販のヘアカラーでは、どうも髪質もパサパサして黒髪だけどハリ・コシがなくなり髪を傷めるだけで若返りとは言えず。。。(泣)



目指せ!!白髪染めで10才若返り♪をテーマに質の良い商品で毎日のヘアケアを ♪



このブログに辿り着いたあなたなら、同じ思いをおもちの方もいるのでは。。。

色んな情報を発信していきたいと思います。