なぜ、市販のカラー剤は美容室のカラーより
髪が傷んでしまうのか?
原因その3
もう1つの違いに
『ニオイ』があります。
美容室で髪を染めていると
ツンとした独特な匂いを感じると思います。
しかし市販のカラー剤を使う際は
実はあまり匂いがしないのです。
そういえば……と思う方もいるかもしれません。
“弱酸性”の毛髪を染めるためには
“アルカリ性”の力が必要になるのですが
ヘアカラー剤の中に“アルカリ剤”というものが
含まれていて、このアルカリ剤が
美容室用と市販のカラー剤では違ってきます。
美容室のカラーではアルカリ剤が
揮発(空気中に飛ぶ)するから匂うのですが
それにより髪に薬剤が残りにくく
カラーによるダメージを少なくすることが出来ます。
揮発してツンとした匂いを出しながら
空気中に余計なものを飛ばしてくれているイメージです。
長くなるので、続きます。
ご予約状況や
その他、hair salon ViVIの情報は
↓↓
【hair salon ViVIのホームページ】
からご覧になれます(๑•ᴗ•๑)
Have a beautiful day‼︎