【ホームカラーが傷んでしまう原因その1】 | ☆ViVIの美日なブログ☆

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〜Have a beautiful day!〜

なぜ、市販のカラー剤は美容室のカラーより

髪が傷んでしまうのか?

 

原因 その1

まず、大きく違うのが

ホームカラーだとカラー剤1箱分で

髪の毛全体を染めることになるので

元々染まっている毛先や傷んでいる毛と

新しく生えてきてキレイな状態の根元の毛を

分けて染めることが出来ないというところです。

 

状態の違う毛髪を一気に同じ薬で染めることで

ダメージ毛は必要以上のダメージを受け、

そのホームカラーを続けると

髪はどんどん傷んでしまいます……

 

美容室で髪を染める場合は、

『元々染まっている毛先&ダメージ毛と、

伸びてきた根元の毛を薬剤を変えて塗り分けて染める』

※例外はございます。

『染める必要のない毛先は染めずに

伸びてきた根元部分だけを染める(リタッチ)』

等、お客様の髪の状態により調節することが出来ます。

それにより、ホームカラーとは

ダメージ度合いがかなり変わってきます。

 

 

 

 

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