こんにちは!
ROWANブログをご覧くださりありがとうございます
11月に入りやっといつもの北海道の冬らしい気温と雪になりました
いつもなら10月末には一度雪が降るのでちょっと怖いくらい暖かかったですからね
前半に雪が降らないと後半にドカッと降るような気がするので雪が降ってくれて少しホッとしています。
11月は富山県に行ってきました
富山にした理由は、8月大阪の民藝展に行った際に一目ぼれした
和紙でできた文庫箱
これを作っている桂樹舎が富山にあるからです
紙漉き体験もできるみたいだったので行ってきました!
職人さんが丁寧に和紙の原料や作り方を説明してくださいます
当たり前だけど和紙って植物の繊維でできてるんですよね~(しみじみ)
早速教えて頂いたとおりにやってみます
ベースの紙が完成したら、好きなデザイン紙を置いていきます
乾燥までだいたい10分くらいで出来上がるのでそのまま丸めて持ち帰りできます
自分で作った和紙、愛着が湧きますね(完成品はROWANに置いています)
せっかくなのでギャラリースペースも見せて頂きました
置いてある家具、調度品、どれも素敵!
クッションまでもが和紙でできています。
こちらは休憩室
世界の紙文化の展示もあり興味深かったです
桂樹舎さんの工房のある「越中八尾」はとてもおだやかな場所で
懐かしい建物もまだ残っていてノスタルジックな雰囲気
越中八尾銘菓「おわら玉天」も行きました。
今回の旅で一番衝撃だった「玉天」というお菓子。
材料はシンプルでたまごと寒天とお砂糖などですが、食感がすごく不思議で美味しかったんです。
ぎんなん餅も最高でしたね・・・パッケージも素敵だしまた買おう。
左が玉天、右がぎんなん餅
しかもどちらも越中なのですね!(今気づいた人)
富山に行った方はぜひこの2つのお菓子食べてみてください~
ちょっと長くなったので②に続きます!