創業融資の申し込み(後編) | 代々木美容室 『 Loufreasy ( ラフリジー ) 』スタッフブログ

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代々木駅から1分、新宿駅新南口から4分、南新宿駅から2分、北参道駅からもアクセス良好な場所にある美容室 『 Loufreasy ( ラフリジー ) 』のオフィシャルブログ

2013年5月中旬を目標に 東京・代々木に、hair salon『 Loufreasy ( ラフリジー ) 』新規オープンを目指して開業準備をしながら、渋谷でフリーランスの美容師としてサロンワークをしている 戸澤陸太郎(トザワリクタロウ)が美容室を出店できるようになるまでの道のりと

その中で学んだこと、考えたこと、思ったこと、感じたことなどを綴っている『美容室・Loufreasy(ラフリジー)新規OPENまでの道のり』






前回お話したとおり、生活衛生営業指導センターに『推薦書』を頂いたら








『日本政策金融公庫』(以後『公庫』と略)に、融資の申し込みに行きます



まず公庫に申し込みに行く際の必要書類

・借り入れ申込書

・創業計画書


この二つは、事前に公庫でもらってくるものです


そして

・物件取得のための費用や内外装など、創業資金関係の見積もり

・自分が借りる予定の物件案内を紙に印刷したものと、創業時点での平面図

・内装や美容器具などの備品、物件取得のための保証金などの合計金額が300万円を超える場合
生活衛生営業指導センターで、『推薦書』を発行してもらう


この3つは、自分で用意するもの


ざっとこんな感じなのですが


これらは、前回お話した『推薦書』を頂く際に準備した書類とほぼ同じですので、それをそのまま持っていくかたちになります



これを公庫に提出すると、正式に『申請』をしたかたちになります



ちなみに、申請をしてから一、二週間程で公庫から連絡があり、担当者との面談があります



この『面談』も、融資が下りるかどうかの大切なポイントであることはお分かり頂けるかと思いますので





次回はこの『面談』について、詳しくお話したいと思います



晴れて融資が下りることが決定して、実際に融資が実行されるまでは、最初に『申請』をしてから約一ヶ月程はかかるそうです





ではでは




今回も最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございましたm(__)m




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