身のまわりの出来ること | ひふみ神示

ひふみ神示

大峠を小難にして過ごせる方法を、日月神示を元に記述しています。

まずは、お掃除

いわゆる煩悩と呼ばれている欲望や執着があると、物事はレンズを通したようにしか映らないようです。

身のまわりに溢れている品々は、煩悩が可視化された姿。
“本当に必要かどうか?”

どう考えても使う機会のないようなもの、善くないものなどは手放すようにして、運気の向上をはかるようにしてみることがよいようです。

 



言葉が現実を生み出す

言葉にはエネルギーがあり(言霊)、幽界に影響を与えて、現世にも結果として反映がされるのだそうです。

メグリを作り、災いの元にもなっているので、慎むようにすると運気がよくなるのだそうです。

 

 

善き言葉の使い方を身につけるようにして、意識や行いを改めるようにしてみることがよいようです。

 

 

日月神示
「言葉で天地は濁る、言波(ことは)で天地は清らかに、言波ほど結構な恐いものはない」



宇宙は因果で出来ている

 


全ての物事には原因があって結果があるようです。

人々は結論をすぐに求めがちですが、

因果によって我が身に返るようになっているようですから、

理(みち)から外れた仕返し(人民裁判や不法行為)などは行わない方がよいようです。




敵にも礼節

 

「敵も尊べば、敵では無くなる」ともあるようです。

スポーツなどであれば失礼な態度は、国や国民同士の対立などにも発展。

(礼節を欠くことがよくない理由)

又、失礼な出来事は逆手にとって法律の整備などに使わせていただくと、身内の平和や安全につながることもあるようです。

 

 

 

 

 

与えることは頂くこと

与えることにより、頂けるともあります。
(何が頂けるかについては、人それぞれ?)



現れては消えるもの

我が身、子供、心、土地、身のまわりの世界…
「手放すものであること」に気がつければ、欲は少なくなり、執着しすぎることもなくなるようです。

貸し与えられているだけなので、「粗末に扱えば罪になる」ことも?



口と心と行いの一致

「行いを正さないと、謝ったことにはならない…」ともあるようです。
何事もまずは神々様に謝ること。
次には、行いを正すこと。



信仰は…

親にまとわりつく子供のように。
任せきった伴侶のように。



家庭が平穏になるには

「夫を立てると、家の中が収まる」ともあるようです。

順番や秩序や言葉を正しくして、愚痴よりも「ありがとうの気持ち」を忘れないようにしてみると、家庭が平穏になることもあるようです。

 

夫は…
妻も子供も貸し与えられているもの。
「驕り高ぶれば転がり落ちる」(天狗の鼻ポキン)ともあるようです。

日月神示
「妻にまかせき切った夫
夫にまかせ切った妻の姿となれよ
信仰の真の道ひらけるぞ」



供養を行う

御先祖様があって今があるようです。

 

水子は成長していたら人でもあれば、供養を行うと「成仏や輪廻転生を早く出来る」こともあるようです。

 

神示より
「死産の子も祀らねばならん」