いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
不吉なタイトルですみません!
夜ブログ書いているので思いつきです 笑
私は本を読むのが好きなのと美術館に行くのが好きなんです。もちろんそのものを楽しむというのもありますがその作者のバイオグラフィーが見れるのがたのしみであります。
例えば立川談志の本を読むと若い頃の生い立ち、家族構成、修行時代、そして死。
美術家も上記と同じくしてどのように苦悩してこの作品を作り上げたか。
その人の人となりがわかります。
私が好きな作家や美術家は大抵父親と仲が悪い 笑
それか父親が離婚していない人が多い。
そしてそのような特徴の人は物事に没入しやすい特徴があるのでは?と思っています。
そして立川談志はおいといて、昔の作家や美術家はとても長生きな方が多い。この間読んだ昔の本でやりたくない仕事をすると人は60歳-70歳で身体や心臓に支障をきたすと書いてあった。
もう昔の人はそれを見抜いていたのだ。
自分がやりたい仕事、そしてそれが人の幸せになるためのものをすればこころが健康になり長生きできるとの事。
確かに最近デールカーネギーの本を読んでいるのですが本当に辻褄があう。
うつ病は他者への興味関心の薄さゆえ自分の些細な悩みに囚われて頭がいっぱいになるらしい。
オーストリアのアドラーがいうには、うつ病を直したければ毎日周囲の人を喜ばせる方法を考えれば2週間でなおると明言しています。
確かにうちの店はお客様ファーストでどうしたら喜んでもらえるかを毎日考えていると思う、そしてその行動によりお客様と深い関係になれてとてもhappyです。
何が言いたいかというと私は幸せですし健康できっと長生きします 笑
そして生涯現役が向いてる。
経営とマネジメントに向かうとストレスで胃潰瘍になるかも 笑
私の尊敬する美容師さんも20歳上(62歳)ですが若々しく健康で現役で働いています。
毎日頭と体を使っていい仕事してお客様に気に入ってもらえるようにがんばります!