前回のブログの続きとなっております
日生港からフェリーに乗り到着しました
「 小豆島 」
さ~まずは11月のこの時期ならではのもの
「 紅葉 」 を見にいこうよ~
最高のダジャレが出た所で
日本三大渓谷美の一つ小豆島が誇る景勝地
「 寒霞渓 」 を目指したいと思います
フェリー乗り場から寒霞渓を目指すんですが
お空を見てみると結構な曇り空
それもそのはずこの日の天気予報は朝から晩まで曇り予報
そんな曇り空の中、山道を車で30分ほど走らせ
寒霞渓のある山へ到着です
駐車場に車を停め辺りを見渡すと
これでもかと言うほどの霧
雲の景色が霧に早変わりでございます
そんな霧の寒霞渓山頂にはレストランやお土産売り場が
そうそう1億円のトイレなんかもあるんですよ
さ~ではでは日本三大渓谷美を見に行きましょう
絶景の景色の真横には寒霞渓の石碑が
さ~では絶景を見ていただきましょう
はいどうぞ
お~目の前一面に広がる霧の景色
そら~そうですよね先ほど 「これでもかというほどの霧」 って僕が言いましたもんね
残念ながら山頂からの絶景は見れませんでした
でももう一つこちらに来た目的が
それが寒霞渓にあります 「 裏8景遊歩道 」 と言うハイキングコース
こちらは長い年月によって創り出された奇石怪石や紅葉を間近で観察できるんですね~
でも前日からの雨で大丈夫かな~と考えていると
目の前の駐車場にガードマンのおじさんが
おじさんに裏八景遊歩道の事を聞いてみると
「 40分くらいのハイキングコースですよ~ 」
と教えてくれました
40分くらいなら行けるんじゃないかという事で
裏8景遊歩道の入口へやって来ました
少し歩くと所々に紅葉が
いや~綺麗です
そんなハイキングを楽しんで進んでいたんですが
5分もするとみんなの顔色が変わってきます
山頂からの下山という事で全部下り道
そして道が石畳な上にさらに前日からの雨で滑る滑る
元気なのはうちの子供達と男性陣だけ
女性陣のKちゃんとうちの奥様は5分でテンションダウン
ここで一旦立ち止まり緊急会議
「 行きたい人だけ行って他の人は山頂で休憩するかい 」 と言う話し合いに
話し合った結果全員行くと言う結論に
今思えば、この時点で引き返しておけば良かったんです
なぜならこの緊急会議をした後すぐにうちの嫁が滑ってしりもちを
お尻が濡れておもらし状態
その後Kちゃんも滑ってしりもちを
女性陣が仲良く1回ずつしりもちをついた後に
第一の奇石
本当に松茸に見えますね~
どうやってこんな状態になったんでしょうか
そしてその松茸岩のお隣にも
霧で何も見えない
やっぱり遠くの景色は駄目なんだと実感していると
なんとなんとお空から雨が
引き返そうかと思っていたんですがみんな雨具をもっていたため
登るより降りようという事に
この後がまた石畳みが急で滑ること滑ること
男性陣も尻もちはつかないながらも
滑ったあとのポーズが歌舞伎の見得のポージングに
その後友人Kちゃんとうちの奥様さらに1回ずつ滑り
顔は笑っているんですが目が笑っておりません
そんな事をしながら進んでいくとやっと道案内の看板が
ここで要約半分の距離
そしてこの看板の先には裏8景遊歩道 一番の見どころ
「 石門 」 の看板が
これがまたいい感じなんです
では見ていただきましょう
はいどうぞ
いや~綺麗です
そして綺麗な景色を見た後はこの日一番の急な下り坂が
そこを下っているとKちゃんが滑ってしまい
滑った時に手をついて擦り傷を作っちゃいました
Kちゃんにきずものにしちゃったんで
僕か友人T君かH君がお嫁にもらわないと行けませんね
Kちゃん選んでね
そんな事がありながら石門を過ぎると
「 石門洞 」 と言う場所に到着
こちらはお遍路の18番霊場になっているそうですね
壁には不動明王の巨大な石像が
さ~ここからはコンクリート塗装された道なので歩きやすいです
ここからは奇石怪石が続きます
法螺貝岩が一番しっくりきますね
さ~これでロープウェイに乗り山頂へ帰れる
山頂までのロープウェイはどこにあるかな~と辺りを見渡すと
看板発見
見てみると
ロープウェイのある 「 紅葉亭 」 1㎞
1キロですって
最後の最後にとんだハイキングが残ってました
この1キロがまたしんどいこと
1キロってこんなに距離があるものなのかねと思いながら
トンネルの中を歩き
道を間違えたんじゃないかと思うくらい歩くと
要約ロープウェイのある紅葉亭に到着
ここまでかかった時間はと言いますと1時間45分
どこが40分やね~~んと突っ込む元気もありませんでした
さ~やっとこれで山頂へ戻れる~と駅の目の前を見ると
真っ赤な紅葉が
ここの紅葉が一番綺麗やん
そんなことを言いながらロープウェイに乗り込みます
ロープウェイに乗り、ものの数秒すると目の前にはなんとなんと
壮大な寒霞渓の風景が
大分驚いてますね
さらに山頂に近づくと
という事で全部で2時間ほどかけ
雨に打たれ、汗をかき、怪我もしながら寒霞渓を満喫しました
みなさん雨の日のハイキングおススメ出来ませんよ
そうそう、車に戻り汗をかいたシャツを着替えていると
H君が俺も着替えるわと服を脱ぎだし
H君のTシャツを見てみると
黒いTシャツの真ん中にプリントされた女性の顔が
「 それ誰なん?と聞いてみると 」
H君 「 友人の嫁さん 」
何故そんなものを
っていうか面識のない人をブログに載せれるか~~~い
という事でモザイクを入れての投稿となました
さ~体をこれでもかって言うほど体を動かしたんで
ランチを食べに行きたいと思います
HAIR MAKE ITOH