8/28の日曜日、

木更津トライアスロンに挑戦してきました♫

今回の木更津トライアスロンは国内でも最大規模の大会、

(といっても1500人くらいですが)

国内の市民アスリートが集う大きな大会です。


距離はオリンピックディスタンス

(スイム1.5kmバイク40kmラン10km)

この大会のいいところは当日受付オッケー!

前日まで仕事の僕には助かります^^

しかし、朝が5:30開場なので超早い・・・

僕は3:00起きの寝ぼけ眼で会場へ(夜じゃん)


今回の目標は同じチームでリスペクトしている

ガチ系アスリートのRさん(仮称)に追いつくこと。

僕の事前シュミレーションではランパートで頑張れば

もしかしたら追いつけるかも・・・という感じ。

そして自分の目標タイム2時間40分を目指すことです。

でも、レースでは何が起こるかわからないし、

諦めずにベストを尽くしていれば

必ず追いつくチャンスはあるはず。

でも、その中で競うだけでなく、

あくまでも自分のペースをしっかり守っていって

無茶せず、自分を見失わないように

自分なりのレースメイクをするという事も

大事な目標のひとつです。


ここに来るまでの半年間、

ヘルニアという怪我もしたりして

立っているのも辛かったり

寝れないくらいだったりもしたこともあった。

自分なりに仕事の合間に

海で泳ぎの練習もしたり、

バイクもランも自分に出来ることは

時間の許す限り

やれることはやってきたつもり。


ここまで来たら

今までやってきたことを信じて

しっかり自分の力を出せるように

祈るだけです。(海は何回やっても怖いけど)

せめて報われるといいんですが・・・


レースはスイム1.5kmから

フローティングスタート(海の上で浮きながら)

海の上の4つのポールを2周回します

最短距離を進むと多くの人に接触し、

脚を引っ張られたり、上に乗っかられたり・・・

仕方なくやや外れたコースを泳いでいると

前の人の腕が僕のゴーグルに接触!

ずれてしまいましたが、外れなくてよかった!

わざとではないのでしょうが

ちと焦りました(^_^;)

とりあえず立ち泳ぎで直してまた再開~

そんなこんなで海から上がり

タイムを計測していたはずの腕時計をチェックしたら

さっきの接触でどうやらボタンが押されてしまっていたようで

全くタイムがわからない・・・ガーン・・・・

今どのくらいでいるのか訳がわからず・・・・


とりあえず気を取り直して

バイクパートからタイム計測開始~

ウエットスーツを脱いでバイクの用意を。

しかし焦ったせいか、バイクに乗ろうと思って

乗車ラインまで行って

自分のゼッケンベルトがないことに気づきました。

(このままではコースに戻れません)

トランジションエリアにゼッケンを忘れてしまった!!!

慌てて取りに行ったのですが

風で飛ばされてしまっていたようで

ゼッケンは別の場所に・・・

なんとかみつけてコースに戻り、ようやくバイクスタート

コースが自衛隊の滑走路なので

遮るものもなく

追い風だとスイスイ(時速47、8キロまで)行けるのですが

向かい風の時は壁のようです。


コースは6周回ですが、

途中何週目かわからなくなり(老化でしょうか?W)

腕時計の距離計を信じて(間違えていたら失格!?)

今度は最後のランパートへ。

今までの練習通り

ランでは※1キロ4分台前半をキープしながら

(※キロ4=僕的には精一杯)

とにかく一人でも追い越します。

ランでは行けるところまで飛ばす作戦

目標時間も、もはやわからないので

とにかく全力で!!



今考えると

ランパートでは誰にもに抜かれなかった!と思う・・・

どうにかこうにか無事にフィニッシュラインをくぐりました。

時間は2時間44分

目標にしていた人には4分届かず・・・やっぱり速かった・・・

偶然にも自分の目標タイムにもやはり4分届きませんでした。

タイムは残念でしたが・・・

ここに来るまで

しっかり練習して、思い切り戦ったせいか

不思議とやりきった感だけはありましたので

自分的にはオッケーかと。

(自己満足は大事W)

仕事にもこの体験が活かせるように(活きるのか?W)

経験として得たことは

どんなことでもまずは一生懸命、

誰に何を言われようとも

自分なりの目標を掲げて、

日々少しづつ取り組んで行くこと。です

やってみれば何か結果が出るはず!

出なければ結果が出るまで

変化をつけながら取り組んでみること。

カナ?


日曜日にもかかわらず

出させていただきまして

お客様、そしてスタッフのみんな、

応援してくれた仲間、

一緒に走ったチームの皆さん、

勝負を受けてくれたRさん、

心配してくれた家族、

皆さんありがとうございました

感謝感謝♫

というわけで、また・・・・

次の目標へ!(´∀`*)

マジか~笑