自宅でスラックラインをやろうとすると、ラインを張る強度に耐えられるところがある方はほとんどいないと思います。
皆様工夫してやっていると思いますが、以前鉄骨とコンクリートを流し込んで作ったアンカーが外構工事をしたためにダメになってしまったので、作り直すことにしました。
この鉄骨のAフレームももちろん手作りです。
まず、庭の先に電柱がありまして、ここにスラックラインを結びます。
そして、もう片方。
このように・・・・・
塀沿いに60センチ近く掘りました。
なぜ60センチかというと、この鉄筋が60センチだからです。
しかし、掘り進むと塀の基礎にあたりそれ以上は掘り進められませんでした。
でも50センチは掘れました。
ちなみに外構工事で掘り起こされた、前に設置した時のアンカーです。
さて、今回は動かないように掘った穴のサイドに鉄筋を打ち込みました。
メインとなる先が丸の鉄筋は斜めに突き刺しました。
前回の経験から流し込むコンクリートは50キロ。
コンクリート:砂を1:2くらいの割合で、
混ぜ混ぜしながら水の量も適当に程よい感じにさせていただいてます。
専門家じゃないのですいません(汗)
ゴミ箱の中で混ぜ混ぜして、ガンガン流し込んで行きます。
結構時間かかります(汗)
ここまで流し込みました。
このまま固まるまで・・・・・
と思ったら次の日から関東は大雪・・・・・
お庭も雪が積もり・・・・・
しばらく存在を忘れてた(笑)
さて、雪が溶けて、お庭の石を戻して・・・・・
こんな感じに綺麗に仕上がりました。
ラインを張るとこんな感じになります。
電柱は本当は使っちゃダメでしょうね。
内緒にしてください(笑)
技とかをやろうとしてるわけじゃないんですが、
こんな感じに歩いて体幹を鍛えてます。
180度ターンはできるようになりました。
また集中してないとできないので、集中力がつくと思います。
しばらくやってなかったですが、8回目のオリンピック参加となりました葛西紀明さんのトレーニングの中心がスラックラインということで復活した次第です。
皆様の参考になれば。